文庫版/88P/オンデマンド印刷/ブックカバー付
noteにて公開していた一次創作小説を加筆修正したものです。
戦時下のある国、画家志望のリーリャと、彼女の幼馴染で美術学校の教師でもあるラズロ。
リーリャは自由と自立を望みながらもラズロに依存する。
ラズロは描くためなら手段や立場は選ばない。
お互いが「何のために絵を描くのか」を探求する物語。
※年齢制限を設けるほどではありませんが、男女の性描写が含まれますので苦手な方はご注意ください。
※あんしんBOOTHパックによる匿名配送のみの取り扱いです。