Grav1t0N Shader (VRChat/Unity) #GRAV1T0N
- Grav1t0N (full bundle)Digital2,400 JPY
- Grav1t0N CubesDigital1,500 JPY
- Grav1t0N WaterDigital1,500 JPY
引力で引き寄せられるリング状のアバター向けアクセサリです。 ます。シェーダー製なので、マテリアルプロパティで位置・速度・形・色などをカスタマイズできます。アニメーションを利用すれば動的に変化させられます。 VRChat のアバターでは、デフォルトではフレンド以外には引力で引き寄せられる様子が見えず、常に初期化時の位置が見えるようになっています。Show Avatar を行うことで実際の挙動を確認できるようになります。 ## バリエーションについて * Grav1t0N Cubes: キューブが集まった見た目 * Grav1t0N Water: 水をイメージした見た目 * Grav1t0N (full bundle): 上記すべてを含むセット ## 動作確認用ワールドです https://vrchat.com/home/content/worlds/wrld_a5ac5348-b5de-4c9b-9bf3-748d6a790e91 セットアップに困ったらDiscordでの対応も可能です、気軽に wraikny までご連絡ください。Q&Aも作ってあります。
注意
* VRChat での使用を想定しているため、他の環境でのサポートできるかわかりません。 * Windows + DirectX 以外の環境はサポート対象外になります。 * GeForce 以外のグラフィックボードで動作しない可能性があります。GeForce 以外を使ってる方は動作確認用ワールドでそこで確認してから購入していただくのが良さそうです。 * 商品画像撮影に使用したアバター・衣装・ワールド等は商品に含まれません。
更新履歴
※更新は基本的にUnityPackage上書きで大丈夫ですが、MaterialやAnimation等を複製せずに編集してる場合は更新によって上書きされてしまうことに気をつけてください。 * 2022/11/7: v1.0.1 Inspectorに説明を追加。 アニメーションのサンプルを追加 * 2023/10/20: v1.0.2 Cubesのアニメーションのサンプルを追加 * 2025/06/15: v1.1.0 MA対応のPrefabを追加 * 2025/06/16: v1.1.1 軽微な修正
Modular Avatar を利用した導入方法（推奨）
アニメーションの設定とメニューのインストールをMA対応しました。一部手動設定が必要なので、お気をつけください。 1. Prefab/MA/ 以下にあるプレファブをアバターのルート直下に入れます。 2. `Constraint_Targets (Need to be moved)` 以下にあるオブジェクトをアーマチュアの適当なボーンの子として移動します。 3. 必要であれば、 MA Menu Installer から Expression Menu のインストール先を指定してください。 疑似ヘッドボーンの作成方法はこちらを参考にするとわかりやすいです。 * [VRChat備忘録③ Parent Constraintのススメ番外編（頭につける場合） ](https://note.com/komugi_vr/n/ncb97916811cd)
導入・補足
使いたいプレファブをアバターのルート直下に入れます。 Parent Constraintを利用して、指定したボーンに追従させます。 Parent Constraintの使い方は、こちらの記事などを参考にしてください。 * [VRChat備忘録② Parent Constraintのススメ](https://note.com/komugi_vr/n/n05db16fc7482) * [VRChat備忘録③ Parent Constraintのススメ番外編（頭につける場合） ](https://note.com/komugi_vr/n/ncb97916811cd) アニメーションを利用して、Constraintの追従先を切り替えたりMaterialのプロパティを切り替えることで、パーティクルを付け替えたり動かしたりできるようになります。（サンプルのアニメーションを同梱しているので、参考にしてください） たまに座標が飛んでしまう場合があるので、対策として初期化アニメーションを同梱しています。Expression MenuのButton等に設定してみてください。 アバター編集時に、同じ RenderTexture / CustomRenderTexture を参照したGrav1t0Nのアイテムが同一シーンで複数個アクティブになっていると、挙動がおかしくなる可能性があります。非表示にしたり、Material, RenderTexture, CustomRenderTextureを複製して分けたりしてください。
Q & A
## 共通 Q. マテリアルプロパティ編集中に挙動の確認が大変 A. マテリアルプロパティは再生中でも保存されるので、再生しながら編集すると良いと思います。パーティクルが消えたときは、Hieralchy の GravitonTargetを Off -> On にするとリセットされます。 Q. 動かしても初期位置から動かない A. Min Distance to Initializeの値を小さくしてみてください。 Q. アニメーションの作成？ A. 表情のアニメーションと同じように、マテリアルプロパティを指定します。あるアニメーションで変更して他のアニメーションで変更しないプロパティも、必要な値をセットすると良いでしょう。録画ボタンを使用する際はAnimationのLockを使うのが便利です。 Q. 編集中に公転半径を変えたら消えた A. Min DistanceとMax Speedを調整してみてください。 ## Cubes Q. Scaleを変えたら、内側のキューブが荒くなった。 A. 大まかなスケール全体の大きさはwで調整して、比率をxyzで変えてください。 Q. Scale と Scale in Movingの使い方 A. Scaleで常にスケールが大きさに乗算されています。初期位置から離れて引き寄せられている最中は、Scaleに加えてScale in Movingの値も乗算されます。なお、wの値はxyz全てに乗算されます。 Q. Direction Rate とは？ A. 引力によって引き寄せられている最中の傾きが変化する速度です。
規約
* 作者に許可のない再配布禁止です。 * VRSNS でのアバター・ワールドに導入可能 ただし、アバターはprivate（第三者が利用できない）である必要があります。 また、ワールドの場合は権利表記として、 Grav1t0N Shader by wraikny などと、商品名と作者を掲示する必要があります。 * 宗教や政治やNFT目的での利用を禁じます。