HO1：あなたは唯一のオカルト研究部員だ。 HO2：あなたは昔から怪奇現象と縁が深い。 ここ数日、学校で奇妙な現象が起こっている。 朝になると教室の黒板に意味不明な文字列が書かれているのだ。 HO1はこれをオカルト的事象だと考えている。 HO1の所属するオカルト研究部は部員不足で1週間後に廃部される予定だ。 それまでにこの事件を解決すれば廃部を免れるのではないか――そう考えたHO1は、HO2を巻き込み調査を始めるのであった。 あなた方の目的は、オカ研の存続を認めてもらえるような《怪異》レポートを作成するために ・怪奇現象の真相を解き明かしつつ ・《怪異》が存在する証拠を集める　ことである。