釣糸用空スプール(六角穴)
- 500 JPY
【更新】2024年03月26日(火) ・「LineSpool02」を追加しました。 ・「六角穴サイズ確認用stlファイル」を同梱してあります。 (スライサー設定の「水平展開」や「内部補償」を0ゼロにして3Dプリント推奨。理由は「最薄部の厚みが変わってしまって正しく出力されない可能性があるから」です。) ・六角穴サイズ違い(+0.2mm、+0.4mm、+0.6mm)のスプールを三種、同梱してあります。 ・自分自身、最近はこのスプール02の方が便利でこちらばかり使ってます。 【使い方】 1:ライン巻き始めの糸端を丸穴に通して、オモテ面でテープで固定。 2:3~5巻きほど手でスプールに巻き付ける。(いきなり電動ドライバーで巻き始めるとテープからラインが抜けます) 3:16lbフロロだと80~100mほど巻けます。 4:ライン終端は丸く切り欠いてある部分に引っ掛けるようにして、オモテ面にテープで固定。 5:ラインの種類や長さなどを書いたマスキングテープをオモテ面に貼っておくと便利です。(写真参考)
【内容】 3Dプリント用のSTLファイルです。 STLファイル2個と、解説に使用した画像をZIPにしてあります。 ●スプール本体ファイル:LineSpool043_14.stl ●六角穴テスト用ファイル:CenterHoleTest7464.stl 【解説】 ■「釣糸用空スプール」と、「六角穴テスト用」の、3Dプリント用STLデータです。 ■リールで使用している釣糸(ライン)を巻き替える時に、六角ビット電動ドライバーやインパクトドライバーで簡単に巻き取ることができます。 ■六角穴は、6.35mmのドライバービット用です。 【詳細】 ■「六角穴テスト用」STLデータを最初に3Dプリントして下さい。 いきなりスプール本体を3Dプリントして「六角穴が小さすぎると無駄になってしまう」ので、六角穴だけ先にテストプリントできるように「CenterHoleTest7464.stl」というファイルを添付してあります。 ■キツすぎず、ゆるすぎず、がベストです。ゆるすぎると回転させている時に抜けてしまったり、六角穴内部が簡単に削れて空転してしまう可能性が高くなります。 ■フロロ16lbラインが約80~100mくらい巻けます。 【マスキングテープが便利】 ■ラインの巻き始めを、マスキングテープで固定すると便利です。(マスキングテープは何回も貼り剥がしできます) ■ラインの終端も、マスキングテープで固定すると便利です。 ■スプールの底面側にマスキングテープを貼って、ラインの種類を書き込んでおくと便利です。 【その他、使い方など】 ■スプールに巻いた糸をリールに巻き取る場合、私はスプールの中心穴に長さ200mm、直径5mmのアルミワイヤー(棒)を突っ込んで、足で押さえて使用しています。(時間がある時に専用の回転抵抗固定台を作ろうかなと思ってます) ■Twitterに投稿した、初期品から改良した理由や画像など。 https://twitter.com/denkikaiden/status/1602629555037958145 その他、御質問、リクエスト、不具合などがありましたら、 ・Twitter: https://twitter.com/denkikaiden ・質問箱: https://peing.net/ja/denkikaiden などへご連絡頂ければありがたいと思います。