【エモクロア】万年補欠四番打者
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まるでこの身を焦がすような炎天下、ボックスに立ち、遮るもののない熱視線を一身に背負う。 二死満塁一発逆転のチャンス、ここまで来た全員の期待と今まで積み上げてきた全てをここで。 土壇場に立たされたというのに不思議と重圧も不安も感じはしない。 雑音は全て消え去り静かに笑う。 そんな光景をあなたは遠くから眺めていた。 あなたはその光景を眺めながら何を思ったのだろうか。 嫉妬か憧憬か、それとも自己を投影していたのか。 ・共鳴者について あなたは高校3年生の野球部だ 今まで一度も(高校で)試合のバッターボックスに立ったことはない ・所要時間 1時間30分~3時間 ・人数 1人固定 ・推奨 〈芸術:野球〉、〈技巧:野球〉など。 頒布内容 シナリオ(PDF,Word) その他画像(トレーラー) お部屋素材(ささやか)