ワールドゲートによる別のワールドに移動するためのオブジェクトに触るか、衝突すると「はい・いいえ」のダイアログオブジェクトがグローバルに出現するギミックです。 はいを選択するとワールドゲートのある空間に飛ばされ、ダイアログのオブジェクトが閉じられます。 いいえを選択するとダイアログオブジェクトが閉じられます。 ワールドゲートのIDが無効だとそのまま地面に落下してリスポーンされます。 ワールドゲートの初期IDはclusterロビーのワールドに設定してあります。 ※使用方法 ・ダウンロードしたzipファイルを解凍して取得したUnityパッケージをCCK導入済みのUnityプロジェクトにインストールしてください。 ・Prefabフォルダにある「DialogDoor」というPrefabをSceneに設置するとそのまま使用できます。 この時点で別ワールド移動完了までの動作は満たします。 ・DialogDoor->WarpSpaceは黒いワールドゲートエリアが設定されている空間です。目立ちますので見えない位置や遠い距離に設置するなどの工夫や改良をしてください。 ・DialogDoor->Gate->DoorObjectはドア型のプリミティブです。自分の好きな３Dモデルと差し替えて頂いても構いません。 ・DialogDoor->Gate->Gimmick->Triggerはダイアログ表示の切り替えを行います。初期のまま利用すると触ってもぶつかってもダイアログが表示されます。 触るだけで表示させたい場合はTriggerの「On Collide Item Trigger」というコンポーネントを削除してください。 ぶつかるだけで表示させたい場合はTriggerの「Interact Item Trigger 」というコンポーネントを削除してください。 ・DialogDoor->Gate->Gimmick->Dialog->Message,Yes,Noにあるテキスト設定は各Canvas->Textから編集可能です。 ・DialogDoor->WarpSpace->WorldGateはワールドゲートのトリガー、コライダーです。ここにワールドのIDを指定できます。 ID指定の詳細はこちら↓ https://docs.cluster.mu/creatorkit/world-components/world-gate/ Unity version 2021, CCK version 2.20での動作確認済み クレジット Cluster,inc. ライセンス CC0 Public Domein https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja