艦隊これくしょんのSFチックな独自解釈ものです。
地獄鎮守府シリーズですがこれから読んでもストーリーは理解できるように作られてます。
概要:
「その日、海巨大な孔が開いた」
深海棲艦と帝国軍の艦娘が闘争を繰り広げる海上、ある洋上人工泊地から連絡が途絶え、その地点に巨大な孔たる《奈落》が現れる。
そこから発生する汚染兵器である《錆》は艦娘を汚染侵食し、帝国情報軍は梵天道大佐率いる化学旅団を投入、しかし帰還を行わず、彼は情報軍に対し反旗を翻す。
この件を重く見た情報軍は日乃本武尊提督指揮下の艦娘二個艦隊を投入、《奈落》の調査に移るのであった。