ジオラマ小物 メカニカルアーム 組立キット
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- 2,000 JPY
Physical (ship to Japan)
- 2,000 JPY
3Dプリンターで作成したジオラマ用小物です。 画像のようなメカニカルアームを作成することができるキット【新作】です。 組立はいつもの通り中央にエナメル線を通す穴がありコマをつなげて作成します。コマ数で長さを自由に設定できます。 また、コマの間にパイプアダプターを挟み、パイピングすることによってよりリアルなアームを表現可能です。(パイプ径0.8-0.9mm推奨) パーツ構成は 土台(ジオラマベースに固定する)×4 ボディ(直径3.7mm(最大5mm)長さ約9mm)コマ数100 先端 爪 (普通サイズ3 ネックハガー1) 先端 カッター 1 動力パイプ接続具 両面4 片面4 オプション 1(Y字爪センターにナノセンサーアーム) いずれも未塗装になりますので、お好みで塗装してください。 組立には別途ニッパー、瞬間接着剤、エナメル線(径0.6mm)が必要です。他にテグスやビニール紐なども使用可能ですがいずれも自在に曲げることは出来ませんのでご注意ください。 スケールフリーなので様々なジオラマなどのアクセントに使用できます。 仕様 ・先端爪部分は内径6.5mmで設定しています。服を着込んだ状態の腕や足首などはまらないです。拘束具と同様に手首足首パーツを外して差し込んでください。 ・先端爪で1つ先端形状が違うものがあります。首をつかむ展示をしたい場合には此方をお使いください。(画像参照) ・先端カッターは刃先部分が破損しやすいのでご注意ください。 ・動力パイプをつなげたい場合は、ボディの中央部分に両面継手、先端手前に継手片面をセットしパイピングを行ってください。 破損防止のため継手はボディに接着して回らないようにすると良いでしょう。 ・ワームタイプと比較して、径も太く頑丈になっています。固定方法がしっかりしていれば画像のように軽量なフィギュアならば吊り上げディスプレイも可能です。 ・参考画像のようにメンテナンスアームやメカアームとの戦闘シーン、ピンチの演出など様々なシーンのアクセントに使用可能です。 また、接着などを要しますがバックパックからの攻撃アーム(Drオクトパスのような)としても使えるかもしれません。 諸注意 *組み立てが必要且つある程度の作製スキルを要します。 *未塗装品です。 *画像右端のアーム(爪開き)は付属しません。 *ボディはランナーから取れやすいので郵送中に外れている場合があります。 *ボディや土台は手でも取れますが、ヘッドはニッパーで丁寧に処理することをおすすめします。 *ヘッドの穴が印刷時に埋まっているときがあります。その場合は0.6mmピンバイスなどで穴を開けてください。 *当然ですがノークレームノーリターンです。 *エナメル線はホームセンターなどで購入できます。 *発送はランナーごと袋に入れて行います。 *ワームと比較して大物になりましたので値段が上がってしまいました。m(_ _;)m