試験管型 天気管(ストームグラス)
- 1,500 JPY
試験管に封入した天気管(ストームグラス)です。 19世紀のヨーロッパで使われていた天気予報の道具です。 主に羅針盤の隣に設置し航海上の嵐などを予報し避けるために使われていたそうです。 ジュール・ヴェルヌの小説『海底二万マイル』に登場するノーチラス号にも設置されているものです。 天気予測という意味では現在の天気予報ほどの制度はありませんが 日々を結晶の変化で感じるものとしては唯一無二のアートとも言えます。 結晶の発生原因は現在のところ解明されていないのもまた、不思議で面白いものと思います。 円柱状のケースに梱包しお送りしますので そのまま飾っていただいて鑑賞することも可能です。 その際おすすめの場所としては、玄関やリビング、お部屋の机の上などがよいかと思います。 *温度変化によって中の結晶が上下します。 また、夏場などの気温が高いときは結晶がほとんどできないこともあります。 *コルクの性質上数年で色が出てしまうことがあります。 また、漏洩チェックはしておりますが、まれに縁より漏洩することもあります。 *お届けした際、運送により中身が振られ、結晶がバラバラになっていることがありますが、その場合お風呂の温度程度のぬるま湯につけてあげると結晶が溶け透明な液体になります。 そのあと静かな場所に置いておきますと2から1週間程度で結晶が落ち着きます。 *商品詳細* ・直径18ミリ、高さ180ミリの試験管にコルク栓をしたものになります。 ・発送の際は円柱のケースに梱包しお送りします。