CoC6版シナリオ【覇吐山の黒狐】
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ワシとてお主と一緒に仲良しごっこなんぞ、しとうないわい。 けんど、お主の力を借りねばなぁんもできぬただの狐にしか過ぎんのだ。 今からお前は、ワシの言う通りにしてもらうぞ。 ◆シナリオ概要◆ 舞台:現代日本→大正時代集落クローズド(大正要素はない。すまない) 雰囲気的にファンタジー気味 人数:ソロあるいはKPCを用いたタイマン 時間:ソロの場合/完全テキストセッションで4~5時間程度 KPCを用いたタイマンの場合/完全テキストセッションで7~9時間程度 推奨技能:戦闘技能(日本刀、薙刀(槍)等)、回避、基本探索技能 推奨技能とあるが、ない場合でも問題はない。 ロスト:戦闘でのロストあり ロスト率:低~中 後遺症:あるが狐が憑くか憑かないかの問題、非情に重篤な後遺症ではない。 おまけ程度になるか、ならないかくらいなので安心してほしい。 探索者は導入時なんらかの用事で山へと向かうことになるため、俺は!山に行くぜ!という人物が好ましい。 (ピクニックやハイキングに行ったのかもしれないし、キャンプかもしれない。) 武器はシナリオ中に手に入るため予め所持する必要はない。 時期は指定していないためKP側が季節の設定をし、山の描写をすると良いだろう。 探索者は狐に取り憑かれる。許してほしい。 戦闘技能がない探索者で、戦闘シナリオを遊びたい……というPL。 推奨技能には戦闘技能と書いてあるが”ない探索者”でも参加は可能である。 ない場合は戦闘技能補正などの用意をしている。 暴れよう!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ◆推奨技能にある戦闘技能に関して 戦闘技能は武器技能だと良い。逆にこぶし等の身体を使った技能、銃系は非推奨だ。 武器に関しても和物の近接武器のみ限定しておく。 KPは探索者の技能を見て出す武器を決めると良い。 ◆注意◆ ・本シナリオは比叡山炎上から一部神話生物を使用しております。 ・神話生物に対しての独自解釈、妖怪も出ますが作者がガチに詳しいわけでないので雰囲気で受け取ってください。 ・一本道シナリオですが、ギミック次第で難易度が変わります。 ・KPCを出すタイマンを行う場合、KPCは戦闘に直接参加するわけでなくサポートとして参加することになります。 ・シナリオのネタバレはふせったーやプライベッターなどをお使いください。 ---------------------------------------------------- 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION ----------------------------------------------------