松陰ナイのエッセイ集です。
自身の持つ哲学観や宗教観、「ひととはなにか」「書くこととはどういうことなのか」「なぜひとは書くのか」「母について」「妹について」「神とはなにか」そういったことに、プロテスタントの教会に通いつつ向き合ったTumblrの記事(2015年分)から厳選したものを収録しました。なにかしら考えてみたくなるような、そんなきっかけを提供できるような仕上がりになっていることを期待して、お茶の時間のお供にでもしていただけたらうれしいです。
なお作品はゆうメールで発送させていただきます。おまけなどが特になくて申し訳ないです。8部と残部が少ないですが、よろしくおねがいいたします。