メイド服 ver.2.1 オレンジ
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あざとい堂2023 春 「メイドセット ver.2.1」です。 初めに 今回の服はメガミM.S.Gトップスセット・ボトムスセットに合わせて作っています。 胸とお尻はメガミM.S.Gにぴったりのサイズになっているので換装を推奨します。 胸はメガミM.S.Gの大きいを方を使ってください。 今回のテーマは「メイド服」です。 セット内容は ・本体(ブラウス+スカート+エプロン) ・袖(パフスリーブ)×2 ・カチューシャ ・しまぱん となっています。 昨年、ご好評いただいたメイド服が追加パーツ、一部修正を加えて再登場です! 前回との違いその1、追加パーツ「しまぱん」です。 これまで無地のぱんつを作ってまいりましたが、今回は柄モノぱんつを付属いたしました。 柄モノを作るうえでの最大の難関、それは ”つなぎ目の自然さ” です。 構造上、布のつなぎ目がサイドからバックにかけて存在するのですが、 そのつなぎ目で縞が途切れることが無いようミリ単位で布を裁断し調整しました。 近づけば布の厚みで段差わかってしまいますが、ちょっと離れて見れば自然な縞の流れになっています。 まあ、ぱんつはスカートで隠れてしまうんですけどね。 それでも、「そこにぱんつが存在し、マスターがそれを認知している」というのが私のこだわりです。 ノーパンミニスカメイドとすることも可能ですが、そこは各々の性癖と自己判断ということでよろしくお願いします。 前回との違いその2、修正点「スカートの広がり」です。 スカート+エプロンという構造では腰付近の厚みが布8~11枚分にもなってしまうんです。 そうなると何が困るか、それは ”くびれの消失” です。 腰回りの布が厚くなると素体のくびれが消え、寸胴に見えてしまいます。 改善する方法は布の厚みを薄くすることですが、素材や入れたい要素を考えると現実的ではありません。 そこで逆転の発想、「腰を細くできないならケツをデカくすれば良い」です。 正確には、「スカートをふんわり広げてお尻付近のシルエットを大きくし相対的に腰を細く見せる」ですね。 そのためにプリーツ幅を調整し自然に広がる形にしました。 作り方がちょっと煩雑になってしまいましたが、納得のいくものが作れました。 追加・修正点は以上ですが、これら以外にも私のこだわりポイントとしては ・可動を阻害しないパフスリーブ ・フリルっぽく見える二段スカート などがあるのですが、長くなってしまいますし以前にも語っているので割愛させていただきます。