インセインシナリオ「千里眼」zip
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インセインシナリオ「千里眼」(作:凍夜) ●シナリオの概要(プレイヤーに公開してください) プレイヤー人数:1人 リミット:4サイクル タイプ:特殊型 狂気カード枚数:6枚 セッティング:「狂騒の二十年代」(シナリオ自体は1916年、大正時代日本を想定) シーン表:「ホラースケープ3 不意に訪れる恐怖」(デッドループp174)を使用 推定時間:3時間程度 備考:和風怪奇小説仕立てシナリオ。基本ルールブックの他、インセイン2デッドループが必要です。 明治~大正期に起こった「千里眼事件」をモチーフにしたシナリオです。 シンプルな構造で、難易度はあまり高くはありません。ただしホラースケープを使用する都合上、「濁流」は起こりやすいでしょう。 当時の雰囲気を味わうロールプレイをしたり、物語背景を考察するのが好きだという方に向いています。 ------------------------------ ハンドアウト:PC 【使命】 あなたは厄寄博士の付き添いで、超能力者である「山野千里」のもとを訪れた。 「千里眼は科学に非ず」という超能力研究の終息宣言が出たのち、福来博士が大学を追放されたのはもう一年前になるが、厄寄博士は諦めてはいないようで、まだ超能力の存在を証明できると信じている。 あなたの【使命】は「山野千里が超能力者かどうかを確かめ、厄寄博士に報告する」ことである。 -------------------------------------------------------- 【頒布物内容】 ・シナリオ本文(pdf、6ページ) ・ハンドアウト(pdf、txt) ・NPC画像(png、3枚) ・トレーラー(png、3枚) -------------------------------------------------------- ※注意事項 ・本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する「マルチジャンル・ホラーRPGインセイン」の二次創作物です。 ・シナリオの二次配布、自作発言を禁止します。 ・シナリオの改変は禁止しておりませんが、改変後のシナリオは配布禁止です。 ・シナリオに登場する団体、人物、地名等は全てフィクションです。 ・本作品は特定の宗教・思想・信条などを擁護あるいは非難する目的で書かれたものではありません。 ・同梱のトレーラー、マップ等の画像素材はセッションにご使用頂けます。トレーラーは卓を募集する際に使って下さって構いません。当シナリオのセッション以外では使用しないで下さい。 ・ネタバレにご注意ください。セッションの内容に関する発言をSNS等にアップする場合、「ふせったー」「ぷらいべったー」等のネタバレ防止用ツールをご利用下さい。 ・当シナリオは非公開になった後でも、お持ちの方はご使用頂けます。 ----------------------------------------------- 更新履歴 2023/4/1 頒布開始