A5/116p “キツネは嘘つき”という偏見が存在する世界で出会ったキツネの菊と、クマのマシュー。 孤独で静かな暮らしにヌルっと入ってきたマシューにびびりつつも、初めて温かい感情を向けられて喜ぶ菊。 成長していくにつれ2匹の関係は段々と変わっていくのでした。 5月4日せかちゅ以降pixivにて、この本の後日談を掲載します！ 仕事が繁忙期のため年明けまで停止します