素直になれない想いも、伝えたい言葉も。歌にしたなら、君に届くだろうか。夜明けを惜しんでまどろむ春、祭りの喧騒に本心を隠す夏。傍にいてほしいと願う秋、近づく春に心を躍らせる冬……。 重ねてきた季節も、二人でこれから紡いでいく季節も。何ひとつ欠けてはならない、大切な想い出だから。 ——四季は巡る、幾重にも想いをのせて。 ◇◆◇◆◇◆ 2023.05.03 Super Agent meeting 2023にて発行 『Saison qui va et vient -四季のまにまに-』 自作都々逸+小説短編集・全年齢 桧山貴臣×泉玲/大谷羽鳥×泉玲/神楽亜貴×泉玲/槙慶太×泉玲 価格:550円 頁数:104P サイズ:文庫 四季をテーマに、自作の都々逸を合わせた短編集です。桧山さんが春で羽鳥さんが夏、神楽さんが秋で槙くんが冬になります。 詳細は下記サンプルをご覧くださいませ。 ◇サンプル◆ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19762097 ご興味がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします！