【Siromori Eye Pointer】 29 bits of memory are required in Avatar's parameters 写真や動画を撮影する際、アバターの視線をコントロールするのが難しいので作られたアバターギミックです。 自分のアバターの視線が向くべきポイントをワールド固定、距離調整、他者による位置調整が可能で、写真や映像を撮る際、様々なポーズや頭の角度の変更にも追加の操作が必要ないのがポイントです。 熟練者はリアルタイムでコントロールして、アイトラッキングをある程度模倣することもできます。 素敵な写真や動画を撮りたい方に必須アイテムになってほしいという個人的な願いがあるため、無料公開することになりました。 必ずしも必要ではありませんが、このギミックが気に入って、このギミックを使って素敵な写真を撮って、#EyePointer というタグをつけてツイートしてくれると、私はやりがいを感じます！ もしよろしければお願いします！ 導入にはModular Avatar(v1.45以上/ https://modular-avatar.nadena.dev )が必要で、導入プロセスは非常に簡単です。 Boothの導入ビデオをご覧いただくか、パッケージに同梱されている導入プロセスのドキュメントをぜひご覧ください。 機能： - 視線対象の距離調節及びワールド固定が可能です。 - 自分または他人が視線対象を手で持って視線を誘導することができます。 - 視線対象が視覚的に見える範囲を設定できます(Local/Global/Invisible)。 - 視線対象をコントロールするための基準を設定することができます。(右手、左手、頭) - Point、HandGun、HandOpenジェスチャーでそれぞれターゲットを動かしたり、固定したり、見るかどうかなどをコントロールできる熟練者向けのギミックがあります。 - アイポインターを無効にしている間は、最適化のために1つのアニメーションレイヤー以外は無効化されます。 - Write Default On/Off環境ですべて動作可能です。 使用場所： - 写真を撮影する状況でアバターの視線固定及び希望の方向設定 - 映像撮影時、自然な瞳孔の動きや撮影者(他人)が自分のアバターの視線対象を掴んで動かし、リアルタイムで視線を誘導します。 - VR機器のアイトラッキングをしなくても、視線対象の距離を調整状態で手を動かして自然に目を動かすことができます。 - その他様々な状況に合わせた視線調整 注意点： - 時折、視線対象の位置の同期がうまくいかない場合があります。 その場合は、人々が自分を見ている状態でEye Pointerをオン・オフしたり、視線対象をつかんで離したりすることで解決することができます。 - 導入するアバターの構造によって、導入プロセスが変わったり、問題が発生することがあります。 その詳細については、同封の導入説明書を参照してください。