おっぽシェーダー(メガネレンズ向けシェーダー)
- Digital500 JPY

VRChatでの使用を想定したシェーダーとなります。 こちらのシェーダーですが、メガネのレンズ表現に力を入れて作りました。 主に、屈折、反射、色収差の三つを再現しております。 ・屈折 左右方向及び上下方向へのズレを再現します。メガネによっては レンズの厚みを変更することができるものもありますので、度数を強め(風)にすることができます。 ・反射 ワールド光源を元に設定されたcubemapに沿って反射表現をします。強度を調整することもできます。 また、マテリアルに対して像が反射して映りますが、反射像に着色することができます。これによって、メガネのコーティング風や様々な表現を行うことが出来ます。 付属のCube mapと、反射色を調整することで、今風のレンズっぽくすることができます。 ・色収差 上下左右から見たとき、歪みの再現と、レンズの構造から発生する色収差を再現しております。色収差と歪みは同じ処理を行っているので、強く設定すると、収差も強くなるようになっております。 色収差を伴う歪みは、奥行方向(Z軸方向)に操作可能です。凹レンズ凸レンズの表現を擬似的にできるかと思います。 わかりにくいですが、3枚目のメガネをご覧ください ・その他 ①板ポリで作成されたレンズマテリアルの場合は、疑似的に球面化するようなテッセレーション処理を行うことができます。 ②レンズの球面を再現し、メッシュが複雑な形状をしているメガネですと、①の機能がうまく働かないことがありますので、メッシュを細分化するテッセレーション機能も実装しております。 ③レンズカラーを変更できますので、サングラスとしても利用可能です。 ④メガネレンズで使用することを前提としておりますが、お洋服や小物に用いることで、リッチな表現をさせることができます。腕時計や、パンクなお洋服にもいい感じになるかと思います。 写真6~7が使用例となります。 各バージョンでの違い ・Ver1.0と2.0の違いについて Ver1.0が写真にて使用しているものとなります。Ver2.0は、色収差をRGBで調整することができますので、さらに細かい調整を行うことができます。基本的には互換性がありますので、使いやすいほうをお使いください。 ・New!Ver3 Unity2022.3.6f1で再調整しました。着色レンズでの処理を最適化しました。サンプルとして、着色マテリアルを添付してあります。 ※unity2022において、一定のライティング環境下でレンズが正しく描写されない不具合が確認されました。現在調整中のため、V3.0の公開を一時停止します。 うまく表示されない場合はV2.0でお試しください。 ◆同梱物 ・シェーダープログラム(unitypackage) ・専用マテリアル ・Cubemap ・組み込み・調整マニュアル ◆規約 ご購入の前に必ずお読みいただき、同意された上でのご利用をお願いいたします。 当モデルデータを利用した場合には、本規約に同意したものとみなします。 VN3ライセンス様をご利用させていただいております。 画像8をご参照ください。 ◆免責事項 販売者(おっぽもち)は、本製品を利用して発生したいかなるトラブルの責任、利用者に発生した損害に関しましては、一切の賠償責任を負いません。 スペシャルサンクス!(テスター及び商品写真協力) ~順不同~ FavoNyan さん _Pal_ さん あんぱん8810 さん たれ_ さん ruiran さん ぱぷちゃん さん suraim2013 さん