作品シリーズ：thirdeye 用途：ペンダント等 素材： sus316L(サージカルステンレス)　 天然石：和田玉 ,羊脂玉 (ホータンギョク,ヨウシギョク)　 天然石色： 産地：中国新疆（ちゅうごくしんきょう）ウィグル自治区、ホータン地方 天然石サイズ　±10㎜　（商品により多少の誤差がございます） 用途：ペンダントトップ・お守り等 ●作品の制作に関して 天然石の大きさに合わせ、円形のサージカルステンレス（マルカン）を１つ１つ何十個も手作業で複雑に編み上げていくチェインメイルと呼ばれる技法を使い制作されたアクセサリーです。 ●天然石に関して 滑らかで白く粘り感や潤い感があり、ずっと身に着けておきたい気持ちになるような非常に馴染む、和田玉を使ったペンダントトップ。 光を照らすと半透明で光の加減により輝きを変え、何度見ても飽きる事はありません。 羊脂白玉は透角セン石の含有量が９９％あり鉄分の含有量が少ない「白玉」で、特に上質とされるものを指します。 和田玉は作品に使っている羊脂玉や白玉,青玉,紅玉,青花玉,青白玉,碧玉,墨玉,黄玉と様々あります。 和田玉の歴史は古く7000年もの長い歴史があり、未だに玉の彫刻工芸や装飾品として使われています。 かの玄奘三蔵（三蔵法師）は大唐西域記（フィクション作品の西遊記の元になる書）の中で帰途ここへ立ち寄ったとされ、「毛織を算出し、糸を紡ぐ。白玉や墨玉を産出する。音楽を尊び、歌劇を愛す。礼節あり、規律ある。文字はインドに似て非なる。王は、毘沙門天の後裔という」と記されています。 和田玉は昔から肌に話さず持ち続けることにより力を貸してくれる天然石と言われており、お守りとしても非常に優秀な天然石で、鑑賞されるよりも触れられることを好みます。 触れれば触れる程に輝きや透明感が増し「育てて楽しむ天然石」です。 日本では軟玉（ネフライト）と硬玉（ジェダイト）を「翡翠」と総称されますが、化学的な共通点はなく、和田玉はネフライトの中でも非常に質が良いとされ、ジェダイトは区別するために本翡翠と呼ばれることがあります。 モース硬度は6.0～6.5程度あり、特に耐圧強度が高い鉱物です。 和田玉を潰すためには平方センチメール毎に約6.5トンの圧力が必要といわれ、鋼鉄を潰すには4.5トンで十分です。 上記から変質や損傷に強く、意味合いからも普段使いにピッタリでお守りとして最適です。 現在、和田玉は良質なものは枯渇状態にあり、年々希少性が増しています。 ストーンワード 　・自分の分身となり危険から身を守る 　・家族繁栄 　・閃きの手助けをする 　・自信を持たせる 　・心を落ち着かせる 　・自身の心と同化し癒す ※天然石説明にて使用しております説明等は古来よりの言い伝え等に基づき記載させていただいております。 効果等と保証するものではございません。 ※※天然石は自然から出来たもので、人工物ではないため、こまかなカケや凹み歪な部分やクラック等がある場合がございます。