利用方法

1.ダウンロードしたUnityPackageをインポートしてください。 2.Tools/CreativeEditorWindowからEditorWindowを開きます。 3.Soファイルの項目に使いたい機能のSoファイルを設定します。 4.種類に応じて表示されるボタンから実行します。

Soファイルの作り方

1.Projectウィンドウで右クリックし、 Create/CreativeEditorSo/内から選択して生成できます。 2.生成後すぐに使えるものと、設定が必要なものがあるので各機能説明をご確認ください。

Soファイルの種類

・アニメーション関連

1.AnimationValueOffsetSo アニメーションカーブが持つ全キーフレームが持つ値を、指定した分だけ増減させます。 2.AnimatorPresetSo AnimatorControllerの情報をSoファイルに保存し、EditorWindow上のボタンからアセット生成とゲームオブジェクトへの適用を行います。 Soファイルをインスペクターで開き、 Animationの数、State名、元になるAnimationを設定してください。 3.EasingPresetSo アニメーションのイージング情報をSoファイルに保存し、EditorWindow上のボタンから選択中のキーフレームに適用します。 Soファイルのインスペクターから、イージングを設定してください。

・ヒエラルキー編集関連

1.ObjectPresetSo ゲームオブジェクトの内容をSoファイルに保存し、EditorWIndow上のボタンからヒエラルキーに生成します。 Soファイルのインスペクターを固定し、保存したいオブジェクトを選択した状態で「選択オブジェクトを登録」ボタンで保存できます。 2.HierarchySerchSo ヒエラルキーウィンドウに投げ込む検索条件をSoファイルに保存し、EditorWindow上のボタンから検索実行します。 Soファイルのインスペクターからキーワードまたはコンポーネント名を設定してください。 3.GameObjectRenameSo 選択中のゲームオブジェクトをまとめてリネームします。 指定キーワードで差し替え 末尾に挿入 指定名の連番

・Project編集関連

1.ProjectSerchSo ProjectWindowの検索条件をSoファイルに保存し、EditorWindow上のボタンから検索実行します。 キーワード、アセットの種類、ラベルでの検索と 指定フォルダを選択状態にする設定があります。 2.AssetsRenameSo アセット名称をまとめてリネームします。 GameObjectSoと指定方法は同じです。

動作環境

Unity 2022.3.1f1 Unity 2021.3.19f1 Unity 2020.3.3f1 Unity 2019.4.31f1

ライセンス

The Unlicense https://github.com/haw2fregel/CreativeEditor/blob/main/LICENSE

アップデート履歴

[2023-06-14: v1.0] リリース [2023-08-26: v1.1] Unityバージョン2019で動作するよう修正