【MA版】ファイルを差し替えるだけの簡単導入『MotionPlayer』
- 一般用300 JPY
- 支援(DONATE)用 ※内容は一般と同じ500 JPY
『MotionPlayer』は導入の難しいモーションを元のアバターのActionレイヤーに手を加えることなく、別途用意したモーションをアバターにアニメーションさせるためのギミックです。 MotionPlayer本体はModularAvatar対応で簡単に導入することができ、もともとある01~07+AFKのサンプルAnimationを削除してから同名Animationファイルと差し替えることで、好きなモーションをメニューから再生できるようになります。 ぜひ、VRChat上でモーションキャプチャーしてAnimationファイルを作成できるワールド『も~きゃぷすたじお---MotionCaptureStudio---』もあわせてご活用ください! https://vrchat.com/home/world/wrld_adcf8d87-03d8-42da-9ed0-331dfb8d9399 ※元のActionレイヤーも共存して動作するように作っていますが、導入するアバターのActionレイヤーが特殊なつくりをしていたり、SDK付属のAnimationレイヤーの構造から大きく離れたつくりをしている場合、動作しない場合があります
◆前提条件/注意事項
・出来るだけ組み込みやすい構成で開発したつもりですが導入にはUnityに関する一定の知識が必要です ・マニュアルは既にアバターが動作している状態を前提で書かせて頂いております ・アバターに特殊なギミックなどが含まれている場合、Actionレイヤーが特殊なつくりをしている場合は動作に支障をきたす場合があります ※VRCSDK付属のデフォルトActionレイヤーをアバターに設定することで一応再生は可能です ・画像や動画に登場するアバターなどは含まれておりません ・モーションはご自身でご用意ください ・ModularAvatar必須です
◆ 事前準備
・組み込む予定のアバタープロジェクトは必ず事前にバックアップをお取りください ・アバターをアップロードできる状態まで終わらせておいてください ・事前にModularAvatarを組み込んでおいてください https://modular-avatar.nadena.dev/ja/ ・差し替えるモーション(Animationファイル)を用意してください ※サンプルアニメーションは付属しております ※ご自身で用意されたAnimationファイルそのものの設定サポートなどはお受けできませんのでご了承ください
◆導入方法
1.MotionPlayer.unitypackageをインポート 2.Asset/Kogemaru/MotionPlayer/フォルダ内にある「MotionPlayer.prefab」を Hierarchy上のアバターにドラッグ&ドロップ 3.【Unity上ではなく、Windows上のExplorer】で、 (プロジェクトフォルダ)/Asset/Kogemaru/MotionPlayer/Animation/を開く 4.別途用意したAnimationファイルを01~07、もしくはAFKの同じファイル名で上書き 5.Unityに戻ってアバターをアップロードすれば完了 ※簡易導入マニュアルをおつけしております
◆使用方法/機能
・ExpressionsMenuにMotionPlayerメニューが追加されていますのでそちらから操作してください ・MotionPlayerがONの状態の時のみ登録モーション(AFK含む)が再生されます ・サンプルモーションを差し替えることで簡単にモーションを導入できます
◆動作確認環境
・Unity2019.4.31f1 ・VRChat SDK - Base 3.2.0 ・VRChat SDK - Avatars 3.2.0 ・ModularAvatar 1.4.5
◆利用規約
・改変の有無にかかわらず本データ(モーション含む)の再配布を禁止します ・本データを用いての第三者に迷惑等のかかる行為を禁止します ・データを改変しての利用を許可します
◆免責事項
・本データの使用によって発生したいかなる損害・損失・トラブルについて、製作者は一切の責任を負いかねます ・VRChat等のアップデートにより動作しなくなる可能性があり、その場合は動作保証は出来かねます
◆更新履歴
・2023/06/16 Ver.1.0公開
◆連絡先
・お問い合わせは下記連絡先までお願いします Twitter: @__Kogemaru__ BOOTH: https://kogemaru.booth.pm/