【Unity】URP用 投影マッピングシェーダー(UVに関係なくテクスチャを貼りつけられるシェーダー)
- Digital500 JPY

ページをご覧いただきありがとうございます。 この商品はUnityのURP用の「3DモデルのUVに関わらずテクスチャをきれいに貼りつけられるシェーダー」です。 このシェーダーを使うと下記のようなお悩みを解決することができます。 ・3Dモデルを引き延ばしたらテクスチャも引き延ばされてしまってダサい ・3Dモデルを自作したがUVの設定が面倒。シェーダー側の処理でテクスチャをきれいに貼り付けたい ※ご購入いただく前に下記の説明をよくお読みください。
重要な注意事項
このシェーダーは「URP専用」です。URP以外での動作は一切保証しませんのでご注意ください。
このシェーダーについて
・「Triplanarマッピング」というテクスチャ投影手法により、3DモデルのUVにかかわらずテクスチャをきれいに貼りつけることができるとても便利なシェーダーです。 ・通常のシェーダーでは貼り付けたテクスチャが歪む場合(例えば3DモデルのUVが上手く設定されていない場合や、モデルのスケールを引き延ばした場合など)でもきれいにテクスチャを貼りつけることができます。 ・岩・壁・地面など、テクスチャをリピートしても問題ない環境系のオブジェクトに最適です。キャラクター等には不向きですのでご注意ください。 ・本シェーダーはワールド空間基準でテクスチャを投影するため、テクスチャはオブジェクトに追従しません。そのため動くオブジェクトにも不向きです。予めご留意ください。 ・Shader Graphで作られているので簡単に改変できます。
アセット内容・ファイル形式
【このアセットに含まれるもの】 ・投影マッピングシェーダー x1 ・サンプルシーン x1 ・サンプルマテリアル x1 ・サンプルテクスチャ x1 ・その他、サンプルシーン用のアセット ※BOOTHにアップロードできるファイル形式の都合上、UnitypackageをZIP形式に圧縮した形でのご提供となります。 Mac環境(特に標準の解凍ソフト)では上手く展開できないことがあるとのご報告を頂いておりますが、その場合は別の解凍ソフトを試す等してください。
対応するUnityのバージョン等
・Unity2022.3(URP14)にて作成・同バージョンとUnity6.0にて動作確認済 ・このアセットのシェーダーを使うためにはURP(Universal Render Pipeline)が必須です。
利用規約
下記の禁止事項等をよくお読みの上でこのアセットをご購入ください。ご購入時点で下記内容すべてを理解し、同意したものとさせていただきます。 【禁止事項】 このアセットのご利用にあたって、次の行為は一切禁止とします。 ・このアセットの一部または全部を、再利用できる形で公開・再配布・販売・譲渡等する行為(※たとえ改変したものであっても禁止) ・このアセットの制作者を偽る行為 ・その他、このアセットを公序良俗に反する目的や反社会的な目的で利用する行為 【商用利用・改変等について】 上記の禁止事項に抵触しない限り、ご自由にお使いいただいてOKです。 【著作権について】 ・このアセットの著作権は、制作者である「くろくま」に帰属するものとします。 ・ご利用にあたっては著作権表記は任意で構いません。 【免責事項】 このアセットをダウンロード・導入・使用したことによって発生したいかなる損害等についても、制作者は責任を負わないものとします。自己責任でご利用ください。 【注意】 本品はダウンロード商品です。BOOTHのシステム上、返金には対応できませんので予めご了承ください。
導入方法
1.ファイルをダウンロードし、解凍したUnitypackageファイルを任意のUnityプロジェクトにインポートしてください。 2.シェーダーを適用したマテリアルを任意のメッシュレンダラーの「マテリアル」欄に登録してください。
その他の留意事項
本シェーダーで採用している投影マッピングの手法では、テクスチャをワールド座標のX・Y・Z方向からそれぞれ投影します。したがって各軸に対して斜めになっている面ではテクスチャがあまりきれいに表示されない場合があります。これは元々そういうものですので予めご了承ください。 なおこの問題に関してはマテリアルの「Blend」の値を大きめにすると多少改善する場合があります。
更新履歴
2025/04/29 v1.0.0公開