本を使って遊ぶコミュニケーションゲーム「ゴーストライターの気持ち」(作:川崎晋)
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- 2,200 JPY
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「ワードウルフ」の川崎晋さんと双子のライオン堂がコラボして、本を使ったコミニュケーションゲームを作りました!! *** 読者を騙す名文を考えろ!「ゴーストライターの気持ち」 このゲームは、本を使って遊ぶコミニュケーションゲームです。 自分たちの好きな小説やエッセイ、詩歌などから穴あき問題を作って、本当の作家の言葉はどれなのかを当てるゲームです。 本物の作家の答えはどこれか。ゴーストライターの作った駄文はどれなのか。見極めてください! *** プレイ時間:15〜30分 プレイ人数:3〜7人 定価:2000円+税 ゲームデザイン:川崎晋 イラスト:くれよんカンパニー アートワーク:中村圭佑 プロデュース:田中佳祐 【どんなゲーム?】 実際の本から一文を選び、穴あきクイズを作ります。 ゴーストライターは、本当の作家だと思われるような素晴らしい文章を考えて、読者を騙して選ばれるようにします。 編集者は、名文でもないし駄文でもないほどよい文章を考えて、読者から選ばれないようにします。 読者たちは、複数の回答から本物の作家が作った名文を見つけ出さなければいけません。 【ゲームの流れ】 1)出題好きな本やゲームに付属の出題カードを使って、文章の一部を隠した穴あきクイズを作ります。 2)選択肢の記入出題者は「ゴーストライター」と「編集者」にこっそりと正解を伝えます。 「ゴーストライター」は、「もともとの本に書いてあった正解」と思ってもらえるような言葉を考えます。 「編集者」は、読者に「名作」にも「駄作」にも選ばれないようなほどよい文章になるように言葉を考えます。その後、出題者にそれぞれの回答を渡します。 3)投票出題者が書き直した3つの選択肢を見て、本物の作家が書いた一文を当てます。 正解だと思った言葉に「名作」チップを、ゴーストライターの書いた言葉だと思ったものに「駄作」チップをおきます。 「読者」は、制限時間内に文章の空欄に当てはまる「正解」となる言葉がどれかを考えます。 自分が「正解」だと思った選択肢に「名作」、これだけは正解ではないと思った選択肢に「駄作」チップを置きます。 4)結果発表 最後に正解を発表して、それぞれが正解していれば得点を得ます。ゴーストライターは読者を騙し「名作」チップを置いてもらえると得点です。編集者は「名作」「駄文」チップ、どちらかを置かれてしまっていると失点となります。 【ポイント】 ・世の中にあるすべての本から出題できるので一生遊べる! ・本が好きな友人と集まって、おすすめの本を紹介しながら遊んだら、盛り上がること間違いなし! ・ゴーストライターは本物の名文を凌ぐ名文を生み出して作家デビューなんてことも!? 【商品情報】 価格:¥2200円(消費税10%込) 発売元:双子のライオン堂 箱サイズ:140×90×25mm 【内容物】 役割カード(7枚):「作家」/1枚、「ゴーストライター」/1枚、「編集者」/1枚、「読者」/4枚 メモパッド(1冊[100枚つづり]):出題用、選択肢記入用、得点記入用と様々な用途に使います。 投票チップ(8枚):「名作」/4枚、「駄作」/4枚 出題カード(7枚):出題に慣れていない初プレイ時や、手元に本がないときは、こちらの問題を使ってください。 ※他に用意するもの:タイマー