ゲームをいつか作ってみたい、でも何をすればいいのかわからない。 そんな悩みを解決するためにこの本を作りました。 説明に沿って実際にゲームを作ったり、アイデア出しの技術や制作活動で便利な知識・ノウハウを実践的に学びます。 一つのゲーム制作ソフトの使い方の紹介だけで終わってしまうのではなく、制作の基礎知識（制作ソフトの種類の紹介、頒布手段、素材の取り扱い、イラスト依頼、etc）やアイデアの出し方（意外とアイデアの部分で何を作りたいか思いつかずにつまづきやすい）、プログラミングの技術といったゲームを制作・公開しようとしたときに欲しくなるものを一通り書かせて頂きました。何をどうすればゲームを作れるのかイメージできるようになる。満足いただける一冊になっていると自負しています。 あとさとりお姉ちゃんが催眠にかけられます。(80ページ、制作データ・フルカラー版pdfダウンロードURL付属)