藍染書店【CoC】アトマティアの採択 『本編無料』
- 【無料】アトマティアの採択シナリオPDFDigital0 JPY
- 【有料】立ち絵、スチル素材Digital100 JPY
あなたたちは武器製造会社ウェムル・インダストリーズの時期社長とその護衛である。 数年前から「ソゾア」という国際テロ組織が殺人などの過激な動画をSNSにアップし世間を騒がせている。 その動画に確かにウェルム・インダストリーズの武器が使用されていることが確認できた。 あなたたちは武器の不正利用を停止させることを父親に頼まれるところからシナリオがスタートする。 金の知恵は大いなる繁栄を齎す 驕慢は滅亡を生す 若し過ぎたれば身の徒らになりぬべし
▼概要
◆人数：2PL ◆所要時間：9～12時間(ボイスセッション) ◆探索者条件：新規限定 ◆推奨技能：〈目星〉〈図書館〉〈コンピューター〉〈戦闘技能〉〈RP力〉 ◆準推奨技能：〈隠す〉〈聞き耳〉 ◆舞台：現代日本 ◆ロスト率：中～高 ◆形式：協力型秘匿HO制 【KP難易度： 高】 ・PLの誘導、RP力が必要、円滑な処理能力が必要 ・KPに慣れていない方、複数NPCの処理に慣れていない方はサブKPを立てる事を推奨 【PL難易度：中〜高】 ・クトゥルフ神話TRPGの探索者らしい行動ができれば問題はなし ・そこそこなRP力が必要
▼公開HO
◆Ho1 令嬢/令息 あなたは高度な軍事技術や兵器を開発製造している企業、ウェルム・インダストリーズの令息/令嬢だ。 その資産と兵器を狙って貴方の命を狙う輩は幼い頃から絶えなかった。 あなたはHo2に全幅の信頼を置いている。その信頼こそ貴方が外の世界で唯一信じられる物だ。 ◆Ho2 戦闘メイド/戦闘執事 あなたはウェルム・インダストリーズの令嬢/子息の世話役兼護衛役だ。 Ho1が幼い頃からHo1の護衛兼世話を任されている。 あなたにはHo1を守る任務がある。その任務を全うする事があなたの生きる意味である。 ◆共通探索者条件 ・国籍、現住所:日本 ・種族:人間 ・探索者同士の年齢差は15歳以下になる様にする ・HO1、Ho2のどちらが年上でも構わない。 ・同い年も可能 ・大学生以下の年齢になる場合はちゃんと設定をする事 ※Ho決定後通過秘匿情報、探索者制作ルール追加があります。
▼注意
・17歳未満の方には回さないでください。 ・PCに特別な設定が付与されます。 ・PVPになる可能性があります。 ・この物語はフィクションです。実在の人物や国、宗教に関係はありません。また、それらを貶める意図もありません。 ・そこそこ個別描写が多くなっています。どちらかが暇な時間が生まれるであろう事をご了承ください。 ・ダイスで死ぬ可能性のあるシナリオです。選択で死にたい、そもそも死にたくない方はプレイ非推奨です。 ・核兵器が出てきます。核兵器にトラウマのある方は絶対に遊ば無いでください。
▼内容
【無料 シナリオPDF】 シナリオPDF 約6万字 シナリオ説明×4 コピペ用メモ 【有料 シナリオ素材】 シナリオスチル×４ NPC立ち絵×６ ※立ち絵とスチルの内容はシナリオPDFの中に添付されている画像です。 SAMPLE透かしのない物になります。
その他
▷2023 7/21 公開 ▷2023 8/14 再公開 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」
参考元について
このシナリオは「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」に登場する「ワンダ」「トニー」「ジャービス」の３人のキャラクターの設定を元に制作したNPCが登場します。 映画のネタバレ、ストーリー、流れのパクリはありません。 【参考にした点】 ・兵器製造をしている (登場NPC嵐) ・AIが主人公について回っている (SAOU) ・シナリオに登場する女性の行動原理 (非公開NPC) 以上を「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」を参考にしました。 映画のネタバレはありませんが、少しでも気になる場合は遊ばない事を推奨します。 また、KPやPLは参考元がある事を同卓者の全員に確認の上、遊んで下さい。 アベンジャーズシリーズをご覧になってから遊んでいただけますと嬉しいです。 特に「エイジ・オブ・ウルトロン」は個人的に、１度見ると忘れられない１シーンがあります。めっっっっっしんどくて最高なのでぜひ見てください。作者は好きすぎて何度も見てます。本当に最高です。