クトゥルフ神話TRPG/新クトゥルフ神話TRPG 「含笑入地のムネモシュネ」 「スパイ」×「少女兵器」×「理不尽」 ～少女兵器とスパイごっこしようぜ！なシナリオ～ 推奨人数 1PL(KPが対応できるなら複数人でも可) 推奨探索者 元警察or自衛隊所属の探索者 必須技能 三種の神器・戦闘技能 推奨技能 応急手当・医学、その他PLが思う諜報員に必要な技能 ロスト 有 後遺症 有 プレイ時間 6時間前後～(RPによって変動) 6版/7版改変可 ※このシナリオにはPC達が判る範囲で神話生物が登場しません。PC達がスパイごっこしてる裏側には神話的事象が跳梁跋扈していますが、PC達がそれに気付く事はないのでそういったシナリオがお好みでない場合は楽しむ事ができないと思います。 ❖このシナリオは、不定期ですがシナリオ本文のみ無料頒布を行う予定が有ります。素材が必要のない方は、無料頒布期間にDLされる事をお勧めします。 日本に「諜報員」はいない。 現在、日本には内閣情報調査室や2014年にできた国家安全保障局（NSS、日本版NSA）があり、警察や外務省、防衛省から上がってきた情報を精査・管理したうえで首相に報告するシステムが存在する。 日本は衛星による監視や在外公館での情報収集などは行っているが、対外諜報活動、つまり外国で情報機関の人間が身分を偽って行う情報活動や、非合法活動、現地の人間をエージェントに勧誘して情報を得るようなインテリジェンス活動は行っていない、とされている。 このように、日本版CIAとして鳴り物入りで作られた内閣情報調査室も未だ情報機関としての機能を十分には有していない。 探索者は、日本に存在しない情報機関の諜報員である。 このシナリオは、以下2作品をオマージュしています。 シナリオ作者の大好きな作品なので、KPさんもPLさんも未履修でしたら是非一度視聴お願いします。 以下2作品がお好きなようであれば、このシナリオを楽しむ事に問題は無いと思いますが、お好みで無い場合はこのシナリオを楽しむ事ができない可能性が有ります。 ・GUNSLINGER GIRL https://www.marv.jp/special/gs/gunslingergirl/ https://www.marv.jp/special/gs/gunslingergirl/www/1st/character.html 私の推しはトリエラとヒルシャーさんです。どうぞトリエラとヒルシャーさんをよろしくお願いします。 ・極黒のブリュンヒルデ https://www.vap.co.jp/gokukoku/ https://www.vap.co.jp/gokukoku/character/index.html 私の推しは鷹鳥小鳥ちゃんです。何卒、何卒どうぞ小鳥ちゃんをよろしくお願いします。 本シナリオのオマージュ元では有りませんが、「エルフェンリート」もよろしくお願いします。 上記二作品とも原作は漫画です。 リンクはアニメの公式サイトになります。色んな意味で沼が深いので、是非味わって下さい。 ※人が軽率に死んだり、人によってはグロいと感じる要素が有ります。懸命に生きる女の子達がひたすら酷い目に遭います。作中に救いは有りません(救いと感じられるか否かは視聴者の感じ方次第)。以上の事にNGを感じる場合は地雷地なので2作品とこのシナリオの事は忘れてその他の素敵なシナリオを楽しんで下さい。 「含笑入地のムネモシュネ」は、上記2作品が無茶苦茶大好きな作者が書いたシナリオになります。 設定や世界観がかなり影響を受けています。 趣味趣向が分かれるものなので、地雷要素も強いと思います。 なるべく幸せな結末を迎えられるような展開を心掛けてはいますが、KPPL間でこのシナリオが本当に遊ぶに値するものなのか必ずヒアリングをお願いします。 また、PLは必ずご自身の事をよく知っている、あるいは普段からよく絡むKPさんに回して貰って下さい。 くれぐれも初をあかみえいぬぬあめましてで遊ぶような事はしないで下さい。 ゲームは楽しく遊ぶ為のものです。どうかこのシナリオで傷付く事のないようお願いします。 あまり残酷な描写やグロい描写等は記載していませんが、KPさんはPLさんの好みやメンタルに合わせて適宜緩和等の対応をお願いします。 子供が好きなPL/PCだと楽しめるかと思うが、PL/PCが子供嫌いだと大変苦痛を伴うセッションとなる事が予想される。特に子供好きでもないが適宜対応可能で上手く乗り切れるPLを除き当シナリオを楽しむ事は難しいと思うのでプレイ非推奨。 その他、プレイ中でもKP/PLが途中でこれ以上楽しめないと判断した場合は無理して続けず中断して下さい。その場合夢オチにする等の処理はKPに一任します。 神話生物に対する独自の解釈を含みます。 略称は「含シュネ」でお願いします。 このシナリオはフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 また、特定の宗教・思想などを擁護あるいは非難する目的で書かれたものではありません。 597