犬友小説です。 全年齢/A6/本文p180/¥1000（通販価格） 6/25JBF内の王友で出したかった学パロ本（既刊の書いてないとこホラー煮詰め）です。 本文は大半はイベントで準備号（コピー本）で出てました。 既刊内容分からないと大分不親切仕様ですが、大事な部分は殆ど支部に再録しています。 ▼以下大まかな内容（★は普通に幽霊出てくるホラー注意。出てくる幽霊は半分くらい壇ノ浦さんです） ①犬王には霊感がない（★） 何故か渡ると必ず転ぶ横断歩道の話です。 ②友有くんのサークル活動～うらみつらみ六百年ツアー～（★※記録のみ） 大まかに言えば、「友達が家に初めて遊びに来ることになって慌てて部屋を綺麗にして黒歴史とか全部封印しとかないと！」みたいになって焦る友さんの話です。短いです。 この時の彼の感覚としては、推しに鍵垢見つかった時の我々の心情に近いです。恥ずかしくてしにそうな友さんの話。 ③王子殴って上陸人魚 青春回。二人ともほんのりD〇N要素あるのでむしろ最も閲覧注意かもしれない。 今世は普通に常識があるように見えて全く死に急ぎ野郎治っていない友さんの話です。 死にません。ただ現実だと炎上するのでそれ以前に本当に危ないのでやらないでください。 川だろうと普通に肺とか骨が損傷しかねない高さです。 ④犬王は呪われたい（★） 舐めてた奴が実はヤバい奴だった系の犬王くんの話です（？）。 特にヤバくはないですが、感覚がおかしいのは確かです。 この犬王くんはかつてサンタクロースも捕まえようとしました。 ⑤ファミレスにいこう！（★※本体なし、物証のみ） がっつり霊障起きてた話です。流血表現注意。 怖い目にあったらとにかくコンビニとかファミレスに行きたくなるよねっていう話。 どうでもいいですが二人とも持ち合わせが無かったため、会計は一回秀がもちました。 ⑥すがるのごときこしぼそに 心霊体験より何より犬王が恐れること。作中彼が最も動揺する回。 書いてる自分もちょっと何してるのか分からなかったです。犬王が脳内でめっちゃ喋る。 ⑦とまり様に聞いてみよう（★） 家までやって来た話。抜かりなかった話。逃がさなかった話。 ⑧さらばさよならとまり様（★） 名前は大事ですが、何かのきっかけで間違った名前で呼ばれ続けるとそれそのものも「間違った」ものになっていってしまうという話。 正されるので、大丈夫です。 ⑨いぬおうについて。 1月無配再録（支部に再録済）。全部お前だったよ、という話。 次のイベント参加が未定のため、とりあえず出来たものをこちらに入れてあります。 通販価格となっております（もしイベントで頒布するとしたらこれよりも100円安くなります）。 発送はあんしんBOOTHパックで行います（ネコポスですﾆｬ）。 宜しくお願い致します。