本当に疲れている時に聴く、のじゃもふ妖狐の千歳さん【C102パッケージ】
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1 | 01.千歳との出会い_サンプル |
2 | 02.清めの耳拭き_サンプル |
3 | 03.特別な耳かき_サンプル |
4 | 05.甘えてよいのじゃぞ_サンプル |
とある神社を訪れたあなた。帰りの山道を歩いているとどこからともなく声がした。そして姿を現したのは千歳(ちとせ)と名乗る妖狐だった。「お主、ワシの根城に寄っていかぬか?」そう誘われ向かった社で耳拭きや耳かきなどの癒しのひと時を過ごす事になった。(CV.ありのりあ様)
「お主、止まれ...。そうじゃ、お主じゃ...。」
とある神社を訪れた帰りの山道で、どこからともなく聞こえた声にあなたは呼び止められます。 しかし声の主は姿が見えず、困惑してしまいます。 すると声の主は言った。 「今見える容(かたち)として顕現するのでの。待っておれ。」 そして姿を現したのは、千歳(ちとせ)と名乗る妖狐だった。 熱心に参拝しているあなたに興味を持ったらしく、根城である本殿へ寄って行けと言う。 言われるがままついて行ったあなたは心を見透かされていたのか、悩みを抱えている事を言い当てられてしまう。 そしてその悩みを取り払ってやる。願いを叶えてやると言うと、千歳による耳拭きや耳かきなどの癒しのひと時が待っていた。
トラック構成(総再生時間2時間)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <トラック1>千歳との出会い(会話、耳ふー) とある神社を訪れた帰りの山道で、どこからともなく聞こえた声にあなたは呼び止められます。 「おいお主、止まれ...。そうじゃお主じゃ...。」 声はすれど姿が見えず困惑していると、白い毛並みの妖狐 千歳が姿を現しました。 「お主、連日ここを訪れておるな。熱心なお主の願い、叶えてやろう。」 そう言われ、本殿へ案内されます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <トラック2>お清めの耳拭き(水を絞った布巾で耳拭き) 本殿へ案内されたあなた。 千歳はあなたの邪気や穢れ、心労を祓うために耳拭きを提案します。 お清めの水。 雄大な神域である山々から湧き出た水を絞り、濡れた布巾で耳を拭き、涼を取ります。 ザーザーっと心地よい音。 左右交互に、後半は左右同時に拭いてもらいます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <トラック3>特別な耳かき(ご神木の落ち枝で耳かき) さて次じゃ。 そう言う千歳は、耳かきを提案します。 なんでも特別な耳かきなんだとか。 「この耳かき棒はな、ご神木から出来ておる。」 「いかなる木々とて枝葉は落ちるもの。落ちた枝を削ったのがこの耳かき棒じゃ。」 左右片方ずつ。丁寧に耳かきをしてもらいます。 しかしこの耳かき棒、梵天が付いていません。 「ほう、気付いておったか。ではワシの尾で綺麗にしてやろう。」 そう言うと千歳は尾の先端を耳に...。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <トラック4>不思議な音色(お清めの塩ザクザクASMR) 「お主、音の持つ力を知っておるか?」 そう言う千歳はあるものを取り出します。 ザクザク...。 「これは、この社で清めた塩じゃ。」 音の持つ、癒しの力を体感します。 前半は左右交互に。後半は両耳同時にザクザク癒されます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <トラック5>甘えてよいのじゃぞ(心音、オリジナル朗読) すっかり遅くなってしまい、そろそろ帰る時間です。 「これ以上の長居は邪気や穢れの打って付けの的じゃ。」 しかしあなたは、帰りたくないと千歳に甘えます。 包容力と母性から、あなたは千歳をお母さんの様に感じる様になってしまいました。 そして千歳に抱き着き、離しません。 更にその声を聴いていたい。そう申し出ます。 そこで千歳は、とある昔話をしてくれます。 子狐と童のお話でした。 心音を聴きながら、お話に酔いしれます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー