Fish Eagle No.29
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●仕様 Fish Eagle No.29 2023年8月13日発行 A5版 32ページ ●目次 はじめに 「楽しむ!」 連載 お前はまだグンマを知らない(わたらせ渓谷鐡道) 釣り大会を楽しむ!(茨城県の那珂川で鯉釣り) レタスの里の遅い春(千曲川源流の里、長野県川上村) 高原へいらっしゃい!(長野県斑尾高原希望湖のブラックバス) 渓流釣りの愉しみ (新潟県魚野川水系でルアー釣り) 釣堀探訪「蔵王フォレストスプリングス」(宮城県蔵王町) 釣行の楽しみ (東京都多摩川水系の渓流でルアー釣り) 読書のススメ(井伏鱒二『川釣り』×開高健「私の釣魚大全」) 資料の盆踊り(No.29に関連するおすすめの参考書・漫画本・エッセー・歌集など) 編集後記 奥付
●内容紹介
Fish Eagle No.29は、釣りの体験談や本の紹介など文章中心の同人誌です。2023年夏のコミックマーケット102にて出展しました。 ちなみにFish Eagleでは毎号何らかのテーマを決めて制作。今回は「楽しむ!」と題して執筆メンバーの釣りの楽しみをご紹介。 鯉釣りの記事では、秋から春にかけて半年間川へ通い続け、釣り大会でようやく大きな鯉を釣り上げるまでの軌跡を紹介。 フライフィッシングについては、春の渓流、マスの管理釣り場、管理釣り場用のタックルによるでスモールマウス・バス(コクチバス)釣りをレポート。 渓流のルアーフィッシングについてはメンバー2人による釣りのレポート。今回はいつになく渓流釣りの記事が充実しています。 読書案内の記事では、文豪・井伏鱒二のエッセー『川釣り』と開高健のエッセー『私の釣魚大全』との深い関係をアッー!と掘り下げてみました。(笑) 他、イベント開催地の近くで釣りしたり漫画の聖地に巡礼したりなどページ数は少ないけどネタは盛りだくさん。 そんなわけで、コミケ会場に来られなかった方々にも楽しんで頂ければ幸いです。(責任編集者 企業戦闘員ショッカー)