Lyric

もう 戻れない波際の砂 慣れない駅 ぎこちないヒール 陽射しなんてめっぽうごめんなのに ケーカイなビーチ 気持ちいいビール 開き直って結局 露店遊び でかいスピーカー うるさい音 何がいいのか知らないけど 笑ってんだよな だいたいみんな 夜な夜な忘れてないんだよな 追い風 プリズムを乗せてく 不意打ちなサマータイム あ　忘れかけたサングラス 君は光を待つ もう戻れない焼けた素肌は もしかして夢かも なんて気取ってみても 気温がもう ジリジリ焦げてくメラニンとヤニ むせかえる季節はこれだからもう いつも私だけ置いてくんだね 夏はいつもそう みんなダメにしてく 実は君もそう女ダメにして 釣りしてるつもりが罪だって 0.8mgも理解ってないんだろな 追いかけ 振り向いた睫毛に 捕まった サマータイム あ　知らんぷりじゃ済まないな それが面倒でも もう戻れない 波際の砂 夢なら笑えるのに あ　忘れかけたサングラス 君は光を待つ もう戻れない焼けた素肌は もしかして夢かも