ねるねる自作 #31-#50
- 500 JPY
2022年から2023年にかけて、クイズアプリ「みんはや」で行った企画「ねるねる自作」第31回から第50回で使用した計500問から時事などを除いた491問を収録しています。1回での参加人数は約60人です。 問題群の雰囲気は商品画像をご覧ください。フリバなどで気楽に使える難易度に収まっていると思います。 (「はじめに」より一部抜粋) 本問題集の特徴は「とっつきやすさ」「難しさ」「面白さ」にあると考えています。 1点目の「とっつきやすさ」というのは、「比較的知名度の高いモノ・コト」や「答えの名称を知らなくても、それが何であるか想像することが容易な題材」を多く出題していることを指します。 2点目の「難しさ」というのは、「とっつきやすさ」とは真逆な難しい題材をそれなりに出題していることを指します。これは、不特定多数の参加者が多く参加できる「みんはや」では、難しい問題もそれなりに出題したいという考えに基づくものです。 3点目の「面白さ」というのは、題材のfunnyな面とinterestingな面を意識して出題していることを指します。「あの偉人にこんな過去があった!」や「実はあの出来事にこういう結果があった!」のような視点を大事にしており、それをそのまま問題文の形に落とし込んでいます。また、問題文の配列の面白さも意識しており、意図的に特定の問題文を配置することがあります。 その他の問題傾向として、「芸能」がやや多いジャンル、「理系」がやや少ないジャンルであることが挙げられます。 Excelファイルも付属しています(問題集の目次にリンクがあります)。おまけ程度にコラム2本とエッセイ1本も収録されています。