[VRC対応] Auto Save [Unity Editor拡張]
- AutoSave0 JPY
- AutoSave[Unity Package版]0 JPY
AutoSaveは、UnityのSceneを定期的に保存+複製してくれるEditor拡張になります。 突然のUnityクラッシュで作業が無駄になるのを防ぎます。 タグとしてVRCをつけていますが、Unityを使用した開発であれば使用することができます。 Unity Package版は内包されている[AutoSave.unitypackage]をインポートして使用してください。 フォルダ版とUnity Package版の中身や性能は同じです。 主な機能としては ・現在開いているSceneの定期的な保存(保存間隔の変更可能) ・元のScene名に日付と時間を付けたしBackupフォルダに複製※ ・バックアップ数の指定 ※プロジェクトフォルダ内に[_Backup]というフォルダを作成し、Sceneを定期的に複製保存します
【インストール】
1.AutoSaveフォルダをUnityProjectのフォルダ→Assetsフォルダの中に入れる (Assetsフォルダ内にサブフォルダを作成してその中に入れても可) 2.Unity上部のメニューからPreferences(環境設定)のタブを開く En:(Window→Windows→Preferences) Jp:(ウインドウ→Windows→環境設定) 3.Auto Save(自動保存)が追加されていれば導入完了 【アンインストール方法】 [AutoSave]フォルダの削除 プロジェクトフォルダ内にある[_Backup]フォルダも削除してください
【使用方法】
1.PreferencesタブのAuto Saveにチェックを入れる 2.必要に応じて各項目を変更する <Save Scene Interval>(保存間隔)1分~ <History Quantity>(最大保存数)1Scene~ ※最大保存数をあまり大きくすると容量を圧迫するので注意してください 例)保存間隔2分、保存数60 → 1時間で30個のSceneが作成されます 【Sceneをロールバックする】 Sceneをバックアップのものに戻したい場合は、Windowsのエクスプローラーを使い、プロジェクトのフォルダを開いた後、 [_Backup]フォルダに保存されているSceneをUnityのAssetsフォルダ内にコピーして使用してください [Project Folder] ┣[_Backup] ←このフォルダが作成されます ┣[Assets] ┣[Library] ... [_Backup] ┣SceneName_MMddHHmm.unity ┣SceneName_MMddHHmm.unity ┣SceneName_MMddHHmm.unity ... (MMddHHmm→日付と時間)
【利用規約】
商品をダウンロードした時点で、この規約に同意したものとみなします。 このEditor拡張をインポートや使用などした際に、生じた問題について当方は一切の責任を負いません。自己責任でお使いください。 二次配布・自作発言等は禁止です。 要望や、その他バグ等の際の連絡は下記までお願いします。 【連絡先】 [Twitter] : シャモン(制作用) ( https://twitter.com/SyamonApp ) [Booth] : SyamonShop ( https://syamon.booth.pm/ )
【動作環境】
Unity Version : 2019.4.31f1 VRChat SDK : -Base : 3.2.3 -Worlds : 3.2.3 -Avatars : 3.2.3 Udon Sharp : 1.1.9
【アップデート履歴】
[2023-09-09: v1.0] 公開