タイトル：幽霊屋敷よ、幸福たれ。 （ゆうれいやしきよ、こうふくたれ。） システム：クトゥルフ神話TRPG7版（6版改変可能） 舞台：とある幽霊屋敷 人数：KPCを使ってのタイマン形式 略称：幽幸／ゆうさち ロスト率：低〜中　※SANロスト・物理ロストあり。後遺症なし。調整可能。 時間：3~5時間程度　※RPによって大きく左右される 推奨技能：目星、聞き耳、図書館、鍵開け（クリアに必須ではない） 準推奨技能：心理学、オカルト、追跡、登攀（振る機会がある程度） PL難易度：★☆☆☆☆（易しい） KP難易度：★★★☆☆（やや癖がある） その他：仲良し二人なら、人外PCでも人外KPCでもロストしていない限り通れるシナリオを目指しました。推奨技能も最悪なくても大丈夫！ ただし、RPメインのシナリオであるため、既知関係限定になります。シナリオの性質上、PL・PC共によく知っているKPCとのタイマンが推奨されます。 注意点：神話生物への独自解釈が含まれます。あらかじめご了承ください。 また本シナリオでは哲学的要素も取り扱っていますが、全て作者の解釈によるものであり正確さ・理解の浅さなどには目を瞑っていただけるようお願い申し上げます。 KP向け：少し特殊な設定があるため、まずはじめに見本データのダウンロードを推奨します。 また本シナリオは、ココフォリアを使用することが前提の本文になっています。他の方法でセッションを行う場合は、環境に合わせて改変なさってください。 6版改変などもご都合に合わせてご自由にどうぞ。 ─────────────────────────────── ＜あらすじ＞ 暗い真っ直ぐな道を歩いている。 視界は黒くもやがかっており、自分の足音と、浅い呼吸の音だけが耳に響く。 行かなければ、向かわなければ。 ただ衝動があなたの足を動かす。 そんな時間がどのくらい過ぎ、どのくらいの距離を歩いただろうか。 ふと気がついたあなたは、見知らぬ屋敷のエントランスに立っていた。 ＜ざっくり解説＞ 目が覚めたらなんか知らない屋敷にいたので、たまたま居合わせたKPCと脱出を目指そう！ ついでにこの屋敷に何が起きたのか推理してみよう！ ……という名目で似非哲学問答に答えてもらうRPシナリオです。推理できなくても何も起きないし、似非哲学問題に答えなくても何も起きません。 ─────────────────────────────── ＜頒布物＞ ○KP用見本：PDFファイル ○幽霊屋敷よ、幸福たれ。：zipファイル 　・本文（PDF，Word,txtファイル3種） 　・部屋素材（ルームzip） ・音源素材２つ（MP3） 　・部屋素材に使った画像素材（パネル、タイトルロゴ、地図、前景、その他） ─────────────────────────────── ≪権利表記≫ 本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する
『新クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION　「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」 ───────────────────────────────