『エリア解放区』@zon2023 ２０２３年の６週に１回ペースでの定期刊行短歌誌は、現在５号（通算６冊）まで出ております。 みなさま、各々おたのしみいただいているかとは存じますが このページは、全号セットのご案内です。 　　　●Vol.５● 【〈奥行き〉の系譜　第二回】―短歌の路地裏を求めて―　／　奥村鼓太郎 【短歌連作】薔薇を見たこと　／　原田彩加 【短歌５０首】光はここから生まれると思った　／　青藤木葉 【書評】感電しかけたとき、以後の−伊舎堂仁の歌集『感電しかけた話』の−　／　唯織明 【短歌３１首選】雨月茄子春の短歌　／　カリフォルニア檸檬 （６４ページ） 　　　◯Vol.４目次◯ 【短歌１２首】も可　／　伊舎堂仁 【短歌】年不相応の憂鬱　／　手塚美楽 【短歌連作】明るい方へ泳いだ　／　初谷むい 【〈奥行き〉の系譜　第一回】―現代短歌における批評的な写実の不可能性―　／　奥村鼓太郎 【四首言及】間近−しびれて−そのときは−醒めつつ『外出　九号』　／　唯織明 【一首評＋】平岡直子の短歌の〈月のまよなか〉の　／　カリフォルニア檸檬 （６２ページ） 　　◯Vol.３目次◯ あとあと　／　加賀田優子 【短歌連作】い魔　／　冨岡正太郎 【短歌４３首連作】空気は季節を読んでいる　／　谷川由里子 【一首言及】大森静佳の短歌〈紅葉は喉で見るからあかあかとひらいて秋のふかぞらのした〉　／　唯織明 【一首評＋】紀野恵の短歌〈白き花の地にふりそそぐかはたれやほの明るくて努力は嫌ひ〉の　／　カリフォルニア檸檬 解放について　／　伊舎堂仁 （５６ページ） 　　　○Vol.２目次○ 【今月の５首】　　　／　伊舎堂仁 【一首評】　その〈紫陽花〉の　／　唯織明 【エッセイ】　＋あなたは、なんでも似合うのに、そこにいる。　／　カリフォルニア檸檬 【短歌連作】　窓を割る　／　佐倉誰 【短歌連作】　ぜんぶ夢の話（だとしても）　／　山中千瀬 【短歌連作】　生活　／　丸山るい 【短歌】　しょせん人間（明るいきもち）　／　金子由里奈 （６６ページ） 　　　●vol.１目次● 【短歌連作】消滅則　／　玉野勇希 【短歌連作】リリアン、あなたを許せるのなら　／　田丸まひる 【短歌連作】第八感　／　紺野藍 【記述】ダイアナ忌における時制　／　カリフォルニア檸檬 【仮説】短歌の「語り」　／　郡司和斗 【２周目！木下龍也】木下さんと「女」　／　伊舎堂仁 【コラム】外側に？　／　唯織明 （８０ページ） 　　　⚫️Vol.０目次⚫️
【短歌】1／1／2／2　／　田中大貴 【歌人論】おもしろくなる客体-内山晶太試論-　／　奥村鼓太郎 【短歌連作】記憶の連　／　杉本茜
【短歌連作】不凍港　／　榊原紘
【読解】「KILLING TIME」～作者という存在の復権～　／　唯織明 【短歌１２首】逆裏ギャルピース　／　仲井澪 【２周目！ 木下龍也】渚にて――木下さんと「戦争」　／　伊舎堂仁 【叙述】　ずっと〈私〉が（何度も）見てきた（ような記憶がある）もの　／　カリフォルニア檸檬
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