【短編集】徒世の恋語り
- 730 JPY
【概要】 刀剣乱夢 短編詰め合わせ 全五編 全年齢/文庫/本文156P/730円(送料別) pixiv掲載二編を加筆修正、他三編書き下ろし ※あんしんBOOTHパックで発送いたします 大倶利伽羅 山姥切長義 肥前忠広 小竜景光 小狐丸 【サンプル】 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21069132 【収録】 ★……書き下ろし 掠める香り 大倶利伽羅×女審神者 片想いに決着をつけようとバレンタインにチョコを買い、想いを告げに行けば大倶利伽羅が――。「俺は存外、独占欲が強いんでな。これ以上俺のに他の香りを移してくれるな」 ★相響む、蒼玉の風 山姥切長義×女政府職員 長義とバディを組んだ政府職員(女)は、同僚から長義がオークションに出品されると告げられる。会場に潜入し、そして長義を。「一時的とはいえ、俺の主ならこれくらい堂々と出来て当然だろう?」 ★夜花に誓う言葉 肥前忠広×元審神者 現代に転生した元審神者(記憶なし)が幼馴染み肥前(記憶あり)に誘われて、ショックな事が起こったけれど一緒に花火を見に行く。見に行った先で記憶をよぎるものとは。「……ようやく思い出したかよ、主サマ」 あなたの色に染められて 小竜景光×女審神者 ある日起きたら髪と目の色が変わっていた。その色合いは長船のある一振り。彼には嫌われていたと思うけど……?「……悪いね、主。俺のせいで。その、まぁ……こんのすけが言っていた通りだよ」 ★千歳に続く恋の初風 小狐丸×村娘 神様な小狐丸の元へ、村を救うためにと村娘が嫁いでくる。そこで人生は終わるかと思ったけれど意外にも続き、名を与えられ、事件が起き、日々を過ごすうち小狐丸に惹かれ。「後の世も、また後の世も。永劫、必ずや見つけ出し、巡り会い、幾度でも誓おう。とこしえの愛を。なぁ――吾妹よ」 【注意事項】 モブ登場あり