WOLF RPGエディター翻訳サポートツール(Ver2.14)
- 無料ゲーム用ライセンス/1チーム2,000 JPY
- 有料ゲーム用ライセンス/1チーム10,000 JPY
- エンタープライズライセンス/∞チーム95,000 JPY
- 動作確認用 体験版 (3マップ10Ev200行、10コモンEv200行、各DB5タイプ50データ取得可、CSV1つ、TXT1つ)0 JPY
◆ライセンスを購入すると、ライセンス別のウディタ翻訳サポートツールがダウンロードできるようになります。 ダウンロード時の一覧で複数ファイルがある場合は【一番下のファイル】が最新版です。 ―――――――――――――――――――― ■『WOLF RPGエディター翻訳サポートツール』は何をするツール? この『翻訳サポートツール』は、「『WOLF RPGエディター3(以下ウディタ)』製のゲームデータから全文字列を抽出」→「あなたが翻訳作業」→「ツールで文字列置換」して「翻訳済ゲームデータ」を簡単に出力できるWindows用ツールです! 本ツールを使用すると、ウディタ作品の翻訳に際してゲームデータを開いて文字列を1つずつ編集していく作業がなくなり、【ツールとExcelファイル上の作業だけでまとめて文字列の翻訳作業を行うことが可能】になります! 翻訳済ゲームデータは、以下の手順で作ることができます。 1.ボタン1つでゲームデータ内の全文字列を抽出し、 「対訳Excelファイル」を出力します。 2.あなたがその「対訳Excelファイル」に、 翻訳したい言語の「訳文」を書き込みます。 (対訳を付ける作業は自力で行います! 自動翻訳ではありません) 3.あとはボタンを数個押すだけで、「翻訳済ゲームデータ」を 同時に最大10言語分作成できます! この時点で翻訳済みのゲームがプレイ可能となります! 【!!】 翻訳後に「ゲームデータを変更」した場合はExcelファイルの「位置コード」の調整が必要です。 その場合でも、ボタン1つで「対訳Excelファイル」を最新のゲームデータに合わせて調整することができるようになっています。 (ただし「複数の同じ原文」に「異なる訳文」が付いていた場合、状況次第では引き継ぎに失敗する場合がありますのであらかじめご了承ください) ※注1:「対訳Excelファイル」はPCの『Microsoft Excel』アプリだけでなく、無料でブラウザから使える『Googleスプレッドシート』にアップロードすることでも書き換え可能です。 ※注2:このツールでは「元のゲームデータ」は一切変更されず、新たに言語別の「翻訳済ゲームデータ」がそれぞれ作成される形となっています。それらは単体で起動可能なものとして出力されます。 ↓もっと詳しく知りたい人は、こちらから翻訳サポートツールのマニュアルをご覧になれます。 https://silversecond.com/WOLF_Translation_tool/Manual.html ■各ライセンス版の違いは? ライセンス別の3タイプのツールと、動作確認用の体験版があります。 商品の性質上、返品はできませんので、できれば体験版で動作確認してからお買い求めください。 ○無料ゲーム用ライセンス/1チーム - 購入者のみ使用可能です。 - 【1チーム分】の【無料配布ゲームの翻訳にのみ】使えます。 - 出力した翻訳済データに、「無料版ライセンスの翻訳サポートツールで処理した」という電子透かし情報が書き込まれます。 ○有料データ用ライセンス/1チーム - 購入者のみ使用可能です。 - 【1チーム分】の【有料販売ゲームの翻訳】か、【無制限のチーム】の【無料ゲームの翻訳】、両方に使えるライセンスです。 - 出力した翻訳済データに、「有料版ライセンスの翻訳サポートツールで処理した」という電子透かし情報が書き込まれます。 ○エンタープライズライセンス/無限チーム - 購入した企業の1部門の従業員全員が「部門としての事業」において使用可能です。企業でない場合、購入したチームの全員が「チームとしての事業」において使用可能です。 - 対象チーム数は【無制限】で、【有料販売ゲームまたは無料ゲームに使用】できます。 - 電子透かし情報は書き込まれません。 ○動作確認用 体験版 - ダウンロード者のみ使用可能です。 - これで翻訳したゲームデータの公開はできません。 - これで出力したゲームデータは起動時に一瞬、タイトルバーに「ウディタ翻訳サポートツールの体験版を使用した」という表示が出ます。 - ゲームデータに対し、抽出・置換できる数に制限があります。 【3マップ10イベント200行まで】【10コモンイベント200行まで】【DB5タイプ50データまで】【CSV1ファイル】【TXT1ファイル】まで抽出・翻訳ができます。 ■「1チーム」と書かれたライセンスで利用可能な範囲 以下は「無料ゲーム用」「有料ゲーム用」のライセンスに 適用されるルールです。 ●あなたがこのツールを「自分(のチーム)の作品」にしか使わない場合は、 ライセンスは1つだけ買えば何作品でも使い放題となります! ●あなたが「複数チーム」の作品にこのツールを使用する場合は、 【チーム数の数だけのライセンス購入】が必要になります! 【例】 「【無料】ゲーム用ライセンス1つ」は「1チームの作品群のみ」利用可能です。Aさんが新たに「【別チーム】の【無料】配布予定の作品」に本ツールを使用する場合は、Aさんは「【無料】ゲーム用ライセンス」を追加で1つ購入する必要があります。 もし「対象チーム内の人がすでに【無料】【有料】【エンタープライズ】のいずれかのライセンスを持っている」場合は、Aさんの追加購入は不要となります。 ※なお「1チーム」ライセンスの唯一の特例として、「【有料】ゲーム用ライセンス」を持っている人が「他チームの【無料】ゲーム」に対してツールを使用する場合に限り、追加のライセンスは一切不要となります。 ■ライセンスのアップグレードについて ライセンスの上位版への「アップグレード」は以下の手順で、 手動での提供のみ行っております。 ●累計購入金額が次のライセンス以上になった場合 1アカウントでの『WOLF RPGエディター翻訳サポートツール』の各ライセンスの『累計購入金額(BOOST込み)』が、「あるライセンス」の価格以上になった場合は、ページ上部の手紙マークより「メッセージ」をいただければ、そのアカウントにギフトで当該ライセンスをお送りさせていただきます。 24時間が経っても反応がなかった場合は何度でもメッセージをお送りください。(緊急の状況などで管理人が対応できない場合だと反応がない場合がございます) →【例】 たとえば「無料ゲーム用ライセンス」を1つ買って累計「2000円」支払い、後に同じアカウントで2つめの「無料ゲーム用ライセンス」をギフトとして「2000円 + BOOST 6000円」を指定して購入し、累計「10000円」を支払った状態になったとします(そのギフトは自分で受け取るか、誰にも渡さないでください)。 この状態でそのBOOTHアカウントから「メッセージ」で --- 『WOLF RPGエディター翻訳サポートツール』の累計購入金額が10000円以上になったと思いますので、『有料ゲーム用』ライセンスの送付を希望します』 --- とご連絡いただければ、販売者からメッセージでギフトとして「有料ゲーム版ライセンス」をお送りいたします(上記の文をコピー&ペーストで大丈夫です)。 ■この翻訳サポートツールは性質上、利用者数が少ないため、 積極的に不具合報告をいただけると助かります。 ご報告はウディタ公式フォーラム内「翻訳サポートツール バグ報告」スレッドにて受け付けています。 https://silversecond.com/WolfRPGEditor/BBS/BBS_patio.cgi
【Q&A】
Q. ウディタプロ版のゲームデータも翻訳できますか? A. はい、ウディタプロ版のゲームデータでも翻訳できます。 ただし、ゲームデータにプロテクトキーが設定されている場合は、 Editor.iniに正しいプロテクトキーが保存されている必要があります。 EditorPro.exeでゲームデータを開くことができる状態であれば大丈夫です。 Q. ウディタ3で共同制作をしています。私しか翻訳サポートツールを持っていませんが、文字列抽出したり、翻訳済みデータを出力していいですか? A. はい、全員の中で1人しか翻訳サポートツールを持っていなくても、「自作品の文字列の抽出」や「翻訳済ゲームデータを出力」して公開して問題ございません。 また、チーム内や公開で【自作品の】「対訳Excelファイル」の受け渡しをしたり、【自作品の】「対訳Excelファイル」を広く公開するなどしても問題ございません。 ただし、「翻訳サポートツール本体」の実行ファイルの受け渡しはチームメンバー内でも禁止です(同居のご家族があなたと同じチームであれば可)。 Q. 対訳Excelファイルは一般に公開したり、不特定多数で編集したりしてもいいんですか? A. はい、抽出された「対訳Excelファイル」だけの公開なら問題ありません。「対訳Excelファイル」を不特定多数の人やライセンスを持っていない他者に渡したり、翻訳・編集してもらっても構いません。つまり、「対訳Excelファイル」をGoogleスプレッドシートなどにアップしてみんなに翻訳してもらう、といったことも可能です。 ただし、本ツールを使用して「文字列を抽出」してよいのは【自作品(またはあなたのライセンスが有効なチームの作品)】のみです。 Q. 私は[翻訳家/パブリッシャー]で、3つのチームのウディタ製ゲームをこのツールで翻訳して「販売」しようとしています。 この場合、買うのは「有料ゲーム用ライセンス」1つだけでいいのですか? A.いいえ、あなたが「3つのチーム」の作品の翻訳を行って「販売する」場合は、「3つ」の「有料ゲーム用ライセンス」を購入していただく必要がございます。2つめと3つめは「ギフト」機能を使って購入してください。 ただし、もしあなたではなく「チーム側」ですでに「有料ゲーム用ライセンス」を購入されている場合、あなたはその分のライセンスを購入する必要なく、自分がすでに持っている「有料ゲーム用ライセンス」の翻訳サポートツールで文字列抽出したり、翻訳済ゲームデータを出力することができます。 要するに1チームあたり、「チーム側か翻訳側のどちらか」で、【チームごとのライセンス】を1つ所有」している必要があります。 Q. 私は翻訳家で、日本の「無料ゲーム」を翻訳して公開したい(あるいは翻訳版を作って作者に渡したい)と思っています。 この場合、2チーム目からは「無料ゲーム用ライセンス」も2本目を買う必要がありますか? A. はい、厳しいようですが「無料ゲーム用ライセンス」でもチーム別にそれぞれ1つ分ずつ買っていただく必要があります。 もし今後も多くのチームの「無料ゲーム」を翻訳される予定があるならば、「有料ゲーム用ライセンス」を1つだけ買うのもおすすめです。 「有料ゲーム用ライセンス(1チーム)」は、「無料ゲーム」の翻訳をするのであれば、何チーム分のゲームを翻訳しても追加ライセンスは必要ありません。 Q. 読むのが大変です! 「これだけ覚えておけばよい」という要点をまとめてください。 A. 重要な制限として、以下の点だけ覚えておいていただければ規約に違反することはないと思います。【!!】は特に注意すべき点です。 ◆【無料ゲーム用】か【有料ゲーム用】ライセンスを「自分のゲーム」にしか使わない予定の人へ → 自作品に限り、何本でも使い放題です。 → 【!!】翻訳ツールの実行ファイルは自分と同チームの同居のご家族しか使えません。それ以外の誰とも共有してはいけません。 → 抽出した「対訳Excelファイル」やその内容に関しては、ライセンスを持たない人に対して公開したり共有したり、翻訳してもらってもOKです。 → 【!!】【無料ゲーム用】ライセンスなら無料配布のゲームにしか使えません。 → 【有料ゲーム用】ライセンスなら有料・無料ゲーム両方に使用可能です。 ◆【無料ゲーム用】か【有料ゲーム用】ライセンスを「複数のチーム」に使う予定の人へ → 【!!】「チーム数」の数だけライセンス購入が必要です。ライセンスは、あなたかチーム側の人のどちらかが1つ持っていれば1チーム分とカウントされます。 + 他に使用が許されるパターンを知りたい場合は「利用規約」もお読みください。 → 【!!】翻訳ツールの実行ファイルは自分(と同チームの同居のご家族)しか使えません。それ以外の誰とも共有してはいけません。 → 抽出した「対訳Excelファイル」やその内容に関しては、ライセンスを持たない人に対して公開したり共有したり、翻訳してもらってもOKです。 → 【!!】【無料ゲーム用】ライセンスなら無料配布のゲームにしか使えません。 → 【有料ゲーム用】ライセンスなら有料・無料ゲーム両方に使用可能です。 ◆【エンタープライズ】ライセンスを買う予定の全ての人へ → チーム数制限なしで「有料作品」と「無料作品」に使用可能です。 → 【!!】翻訳ツールの実行ファイルは、企業ならば「1部門の従業員全員」が業務の範囲で使用可能です。 企業でなければ「チーム全員」がチーム事業の範囲で使用可能です。 それ以外の人には共有してはいけません。 → 抽出した「対訳Excelファイル」やその内容に関しては、ライセンスを持たない人に対して公開したり共有したり、翻訳してもらってもOKです。 ――――――――――――――――――――――――――
【利用規約】
・【】で囲んだ以下の単語は、右側の単語の省略系とします。 【無料】 = 無料ゲーム用ライセンス 【有料】 = 有料ゲーム用ライセンス 【エンタープライズ】 = エンタープライズライセンス 【体験版】 = 動作確認用 体験版 ・「本ツール」とは『WOLF RPGエディター翻訳サポートツール』を指すものとします。 ・「本ツールを使用する」とは「ゲームデータからの文字列抽出、または翻訳済ゲームデータを作成すること」を指すものとします。 1.本ツールの利用可能対象 本ツールの実行ファイル「WOLF_TranslationSupportTool_XXXX.exe(XXXXはライセンス名)」を使用できる対象は以下の通りです。 1-1.【無料】【有料】の場合 「購入者本人」と、「購入者と同じチームかつ同居の家族」のみ使用可能です。 1-2.【エンタープライズ】の場合 企業ならば「1部門の従業員全員」が業務の範囲で使用可能です。 企業でなければ「チーム全員」がチーム事業の範囲で使用可能です。 1-2-1.企業の場合、ライセンスが適用された「1部門」が消滅した場合は別の1部門で使用できるものとします。 1-3.【体験版】の場合 「ダウンロード者本人のみ」使用可能です。 2.「1チーム」ライセンスの制限について 【無料】【有料】で本ツールが使用できる作品は、1ライセンスあたり「1チーム」分に限られます。 1チームの定義は「チーム主催者」を基準に定められており、ライセンスが適用されたチーム内では作品数の制限なく、前述1の「本ツールの利用可能対象」による本ツールの使用が可能です。具体例は以下の通りです。 2-1.【無料】【有料】のライセンスのどちらも、「ご自分あるいは自チームのゲーム」のみ翻訳するのであれば、1ライセンスで何作品でも本ツールを使用可能です。 2-2.あなたが「複数のチームの作品」を翻訳する、かつ「チーム共通の主催者ではない」場合、「本ツールを使用するチームの数」だけ必要なライセンスを購入する必要があります。 ですがチーム側ですでに必要なライセンスを保有している場合は、あなたの追加のライセンス購入は不要です(さらに具体的な例は規約末尾の【補足A.パターン別、ライセンスを購入すべき人と必要数】に記載)。 2-3. 判断が難しい「1チーム」の定義については、規約末尾の【補足B.「1チーム」ライセンスの有効範囲の特殊な例】に記述するものとします。 2-4.1チーム制限のない【エンタープライズ】のライセンスは無制限のチーム数の有料・無料作品を翻訳可能です。 3.体験版の制限について 【体験版】で翻訳されたゲームデータの公開は禁止です。動作確認にのみお使いください。 4.翻訳後データへの電子透かし 本ツールの【無料】【有料】【体験版】の翻訳実行後のデータには、それぞれのライセンスのツールを使ったという「電子透かし」情報が書き込まれます。 【エンタープライズ】の場合は何も書き込まれません。 5.本ツールに対する禁止事項 本ツールの公開・配布・改造・解析は禁止です。 6.権利移譲された作品に対するライセンスの扱い 適切なライセンスのもとで本ツールによって一度以上「翻訳済ゲームデータ」が作られた作品については、他者に権利が渡った場合でも、追加のライセンスを必要とせず本ツールの使用ができるものとします。 ただしその場合は、最初に「翻訳済ゲームデータ」の作成に使用された「適切なライセンス」の所有者が誰か、あるいはどのチームであったかを説明できる必要があります。 7.「対訳Excelファイル」の扱い 適切なライセンスのもとで抽出された「対訳Excelファイル(ゲームデータフォルダ内の「WOLF_Translation_Support_Tool_Data/WOLF_Translation_Text.xlsx」)およびその内容については、ライセンス上の制約なく自由に利用できます。 たとえば、ライセンスを持たない他者への「対訳Excelファイル」の公開、譲渡や、他者による「対訳Excelファイル」の翻訳を行うことが許可されます。 8.ライセンスのアップデートについて 「BOOTHの1アカウント内」における本ツールの各ライセンスの『累計購入金額(BOOST込み)』が「特定の上位ライセンス」の価格以上になった場合は、そのアカウントから特定ライセンスを希望する「メッセージ」(ページ上部の手紙マークより)をBOOTHの機能で送信することで、販売者はそのアカウントに「ギフトURL」で上位ライセンスを送付するものとします。 その際、販売者によって「ユーザー識別コード」による購入者の注文一覧の照合が行われます(「当販売者から購入された注文一覧」以外の個人情報を閲覧できるものではありません) 9.ライセンス購入の証明 もし何らかの理由でライセンス購入の確認が必要になった場合、BOOTHの「購入履歴」ページ、あるいは購入時のメールに記載されている「注文番号」(10304142のような数字)がライセンスの証となります。 10.免責条項 開発者は可能な限りバグの修正を行いますが、技術的な問題で修正困難なバグが発見される場合がございます。 そうなった場合でも、可能な限り問題を回避できる手段を探してご提案させていただきますが、どうしても問題が回避できない場合は、本ツールに何らかの制限が付いたり、別の処理で対応させていただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。 11.規約変更の適用に関して 利用規約に変更があった場合、規約変更前にダウンロードされたファイルに関しては、「ダウンロード時点の規約」が引き続き適用されるものとします。 ------------- 【補足A.パターン別、ライセンスを購入すべき人と必要数】 これは【無料】または【有料】のライセンスで「複数のチームの作品」を翻訳する、かつ「チーム共通の主催者ではない」場合のライセンス購入数のカウント例です。 「Aチーム」と「Bチーム」と「翻訳者」の3者がいて、「翻訳者」は本ツールをA、Bチームの販売予定の作品に使いたい、と仮定します。 この場合、ライセンスを購入すべき人や必要数は以下のように分岐します。 1. Aチームが【有料】未購入、Bチームも【有料】未購入のとき → AとBの作品を翻訳したい翻訳者は【有料】を2つ購入する必要がある。 2. Aチームが【有料】購入済、Bチームは【有料】未購入のとき → AとBの作品を翻訳したい翻訳者は【有料】を1つ購入する必要がある。 3. Aチームが【有料】購入済、Bチームも【有料】購入済のとき → AとBの作品を翻訳したい翻訳者は新たなライセンスを購入する必要はない。 (ただし翻訳者がまだ本ツールの【有料】の本体を持ってない場合は、ツールを使うために【有料】で購入しておく必要があります。この場合、【有料】ライセンスは翻訳者のもとに1つ余っている扱いになります) ------------- 【補足B.「1チーム」ライセンスの有効範囲の特殊な例】 「1チーム」のライセンスは、「チームの主催者」基準の範囲に付与されるものと考えます。その中でも、判断が難しい例を以下に列挙します。 「1チーム」に含まれる範囲の可・不可の例は以下の通りです。 【○】は可、【△】は条件付きで可、【×】は不可です。 B1. 【○】同一人物の主催で別のチーム名を持ってる場合 →【○】たとえばR18ブランドと全年齢ブランドでチーム名を変えているが主催者は同じ場合、というケースでは、その主催者に適用された「1チーム分」ライセンスがあるならば、両チームが本ツールを使用可能です。 ※ただし主催者の名前まで違う場合は、判別が付かないため両チーム用でそれぞれにライセンスが必要となります。 B2. 【○】主催が明らかでないチームで自分がライセンスを持っている場合 →【○】友達同士で作っていて、チームのリーダーや主催が特に決まってない場合などでは、規約を読むにあたり「そのチーム用のライセンスを保有している人」を「チームの主催者」として扱ってください。 B3. 【△】チーム名がなく個人名の連名でゲームを公開する場合 →【○】その作品の「初期公開時」に、連名でライセンス保有者の名前が載っている場合 そのゲームの【初公開時】に、「作者:A & B」 など、A氏とB氏の「個人名(ペンネーム・ハンドルネーム可)」を並べてゲームが公開されていた場合、前述の【A2】を適用し、どちらかが自分のチーム用の「1チーム分」ライセンスをすでに持っていれば、この連名の作品に対してもライセンスは有効とします。 →【×】「後から増えた名前」にライセンス保有者が含まれている場合 ただし後から作者名が増えた場合は、連名方式でも増えたメンバー分のライセンスは適用されません。外部の翻訳者が後から関わった場合などは、その人のライセンスは適用できません、という意図です。 B4. 【○】作品が別のチームに権利が移った場合や、他者に作品を預ける場合 → 【○】適切なライセンス条件のもとですでに本ツールによって翻訳されたことがある作品については、その作品の権利が他者に移ったとしても「最初に適用されたライセンス」が有効であり続けるものとします。 つまり権利移譲後に誰が本ツールを使用するとしても、追加のライセンス購入不要でその作品に対して本ツールを使用できます。 B5. 【△】チーム主催者が変わった場合や、チーム名が変わった場合は? - 【○】あなたがチーム主催者の場合 「チーム主催者」がライセンス所有者の場合は、チーム名が変わっても「主催者のいるチーム側」が引き続きライセンスを所有しているものとします。 - 【△】あなたがチーム主催者でない場合 チームメンバーや外部の翻訳者など、「主催者以外」がそのチーム用のライセンスを持っていて主催者変更やチーム名変更があった場合は、「元と同じチーム名のチーム」か「主催者のいるチーム」のどちらか1つをそのライセンス保有者が任意に選び、選んだ1チームにのみライセンスが有効であるものとします。 ※ただし【B4】に記述されているように、どちらのケースでも、すでに本ツールで翻訳された作品については無条件でライセンスが引き続き有効となります。 B6. 【×】ライセンスを購入したあなたがチーム共通の「主催者」ではなく、かつ複数のチームに協力していた場合は、最初に購入した「1チーム」ライセンスは、本ツールで翻訳済ゲームデータを作成した「最初のチーム」に対してのみ有効になります。 次のチームや、新たに自分が主催のチームを立ち上げて本ツールを使用する場合は、新たなライセンスを購入する必要があります。 ----- 規約作成日 2023/11/08 - 2023/11/11 意味が変わらない範囲の補足的な単語追加 ――――――――――――――――――――――――――
【WOLF RPGエディター公式サイト】
https://silversecond.com/WolfRPGEditor/ ――――――――――――――――――――――――――
【動作環境】
■対応OS:Windows 7/8/10/11 ■エディター部 動作環境 ・CPU 1GHz以上、メモリ1GB以上 ■HDD容量: 推奨200MB~ ――――――――――――――――――――――――――
【アップデート履歴】
[2024-06-18: Ver2.14] ・【重大バグ修正】Ver3.340より前のゲームデータを翻訳したとき、翻訳済みデータがGame.exeで起動できなくなってしまう重大なバグを修正 [2024-06-16: Ver2.13] ・ツール対応外の未来のゲームデータを開いたときは「ツールを最新版に更新してください」と表示されるよう修正 [2024-06-09: Ver2.12] ・WOLF RPGエディターVer3.340以降のゲーム基本設定データに対応しました。 → 本ツールVer2.11以前でウディタVer3.340以降の作品を開くとクラッシュします。ツールの更新が必要です。 [2024-04-29: Ver2.11] ・WOLF RPGエディターVer3.330以降のマップのデータフォーマットに対応しました。 →「マップデータ ~~.mps が破損しているか、マップファイル形式ではありません」と出る場合はツールの更新が必要です。 [2024-04-14: Ver2.10] ・WOLF RPGエディターVer3.310以降の基本データのデータフォーマットに対応しました。 →「基本情報データC:\~Game.datが破損しています」と出た場合はツールの方が古くなっているということですので更新をお願いします。 ・起動するために「LibXL.dll」が必要になりました。もしツールのEXEを移動させる場合は同梱のこのファイルも一緒に移動させてください。 [2023-11-25: Ver2.09] ・CSVファイルなどを抽出したとき、全角文字を含む文字列に<Half-Width Characters Only>フラグが付いてしまうことがあるバグを修正 [2023-11-25: Ver2.08] ・「翻訳設定」でデータベースの「DBの項目名」の抽出オプションをオンにしたとき、項目名が全て抽出されないことがあるバグを修正 [2023-11-08: Ver2.07] ・初公開 ――――――――――――――――――――――――――