2023年3月3日〜3月7日に、京都のgallery metaboにて開催したグループ展「点の展」に出展した作品です。 自分の力ではどうしようもできない、寂しさも孤独も、大きな自然、圧倒的な運命の前では、なんて小さなものなのだろう。 そう思えることが、私にとっては救いになっています。 今回の作品は、そういった考えや心の中のイメージのようなものを、風景画として描きました。 自然の中にひっそりと在る、人工物のモチーフは、同じように小さく存在している、自分自身の象徴です。 【サイズ】 ・原画　タテ306×ヨコ445mm ・額 タテ377×ヨコ500mm×厚さ16mm（重量640g） 【素材】 ・原画　厚紙、アクリルガッシュ ・額　　木材、0.5mmPETシート（⚠️A4原画と違い、表面材はガラスではございません。ご注意ください）（※吊りひも付き） 【発送について】 ・あんしんBOOTHパックにて発送いたします。 ・梱包、発送準備等の作業は、すべて自宅で行なっております。ご了承いただいた上で、ご購入をお願いいたします。（ペット、喫煙などはございません） ・梱包は、額縁を購入した際の箱を再利用させていただきます。ご了承ください。 【その他】 ・商品画像は、お使いのモニタ環境などにより、実物と色が異なって見える場合がございます。 ・商品画像の1枚目は、カメラで撮影したものです。作品によっては、実物との色の差が大きいものがございます。 ・商品画像の2枚目は、原画をスキャナーで取り込み、画像処理したものです。1枚目と比べ、より実物と近い色味に見えるよう調整しています。