R32スカイライン用のドリンクホルダーになります。材料は2024年10月出荷分からPETG(グリコール変性ポリエチレンテレフタレート)に変更しました。物性に関してはお客様ご自身でお調べ願います。 また、材料変更に伴い、造形品質が安定したため、それまでの分割成型→接着剤固定から、一体成型となり強度が向上しました。 HCR32/ECR32/HNR32/FR32等、同形状の内装であれば他のR32スカイラインにも流用可能と思われます。適合につきましては写真で判断願います。 実際に入れるジュースですが、私が試した限り ・一般的な350ml缶 →シフトチェンジを邪魔する事なく最適。 ・一般的な500mlペットボトル(胴が丸いもの) →入るものの、高さがあり、シフトチェンジに少し邪魔。写真を参照。 ・四角いペットボトル →不可。 となります。 写真の通り、サイドブレーキ横の窪みにはめ込んで設置する物になります。 街中を普通に流す分には、はめ込むだけでOKですが、強い横Gがかかるような運転では、不安定になりますので、ドリンクホルダー本体の側面に両面テープを貼るなどして下さい。 3Dプリンターにて作成しています。 実車(R32 スカイラインGT-R)に合わせて設計し、ある程度強度もありますが、作成に伴う細かいバリや汚れ、傷等はそのままにしております。 車に取り付けてしまえば目立たない部分ですが、気になる場合は紙ヤスリで削るか、塗装して下さい。 基本的には塗装前提でお考え下さい。 写真の白い汚れは造形時に使用した糊の跡であり、使用に伴うものではありません。未使用品です。こちらも気になる場合は紙ヤスリで落とせます。 写真1～5枚目は試作品であり、現在黒色のみ承っております。実際の製品は6枚目以降の画像のものになります。 ご覧の通り、前述のような汚れや傷がありますので、素人が趣味で作成したオモチャレベルの品と御理解頂き、高いクオリティをお求めの場合は購入をお控え下さい。