趣味で作成したハンドメイド絵の具です。 ハーフパン（2mlケース）での販売となります。 ⚠必ずお読みください⚠ 初めて作った絵の具です。不備が多いと思います。そのため格安でのご提供としております。 ・粘性が非常に高く、カチカチには固まりません。そのため配送中に寄ってしまう可能性が高いです。マスキングテープで封をしますが、届いたら数時間は正しい向きで放置してから剥がすようにしてください。また保管の際も長時間縦にする、傾けた状態にするなどはしないでください。 ・顔料の砕き方が甘く、ダマになっている可能性があります。 ・ケースの中で多少分離している可能性があります。 ・見本はサンフラワーの極厚口水彩紙に塗っています。紙の種類によって広がり方、発色、分離の仕方は変わってきます。 絵の具として使えないほどではありませんが、これらの点についてご留意ください。 色説明 【05.酒に呑まれて】 ギラギラと派手な蛍光黄緑です。微細なパールが入っています。時折血飛沫を思わせる赤いグリッターが現れます。 【06.帰らぬ友】 たっぷり入ったパールが輝く竜胆色です。かなりキラキラしていますが、そこまで派手な印象にはなりません。どう足掻いても取り戻せない思い出をイメージして作りました。 【09.心亡き善人】 顔料として使用したのは群青の岩絵具のみの、シンプルな絵の具です。強くて爽やかで、単純で底知れない青が特徴です。 【10.壮年のミルクティー】 酸いも甘いも噛み分けて来たけれど、年の功を語るにはまだ少し若い、そんな男性をイメージして作りました。分離とまではいきませんが表面にほんのりと薄紫を感じることができます。 【11.強欲の甘露】 人の欲望のような、深い青紫と毒々しい赤の分離が特徴です。控えめなシルバーパールが入っています。 【12.袖触れ合うも打鐘の縁】 朝露に濡れた桔梗をイメージして作りました。落ち着いた紫に少しのシルバーパールが入っています。 【13.晴天を垣間見る】 雨をたっぷりと含んだ重くて暗い雨雲をイメージして作りました。サラサラした紙に使用するとほんの少しだけ水色が分離するのを見ることが出来ます。 【14.快晴の空は雨雲に恋をした】 まっさらだった青い空が、雨雲と出会って灰色に混ざっていく過程をイメージしました。細かいパールが沢山入っているので、濡れたような質感になります。 【15.鍵穴の埋められた錠前】 何かを完璧に隠し通そうとする人をイメージして作りました。強い色味のピンクに、様々な大きさの金銀のパールやグリッターがギラギラと主張します。 【青空の下、わたしの色】 柔らかな青空に包まれて、少しずつ自分を認めてあげようとする少女をイメージして作りました。ふんわりとした水色の中に、薄紫メインのラメが煌めきます。こちらはアイシャドウをメインの顔料としているので、他に比べて発色しづらく粉っぽい質感になります。