体験推理小説「ある化粧ポーチからの推測」 ❔ジャンル：推理ゲーム 👤プレイ人数：無制限（推奨1～2人） ⏰制限時間：なし（目安30～60分） ❗特徴：手元の手がかりの実物を調査しながら解き進める推理ゲーム ■Introduction 父の葬儀が終わったとき、会場にはひとつの「化粧ポーチ」が残されていました。忘れ物の持ち主を探そうと中身を確認したあなたは、ある事実に思い当たります。離婚した母の行方……がらんどうの父の部屋……手がかりを調べながら、あなたは一歩ずつ化粧ポーチに隠された真相に近づいていきます。 ★読みやすく進めやすい 章ごとに読み進めるストーリーは、A4用紙半分程度のボリュームです。一方的に情報を与えられるのではなく、主体的に「調査」や「推理」に集中できます。 ★1人でも遊べる 人数を集める必要はありません。推奨人数は1～2人です(3人以上だと簡単すぎるかも)。気軽に自分のペースで遊ぶことができます。プレイ時間も長くないので、平日の夜などにもさくっと楽しめます。 ★ヒントページあり なるべく詰まらないように、テストプレイを重ねて検証していますが、どうしても先へ進めない場合、ヒントページを用意しています。ヒントは各項目ごとに3段階。「ヒントを見ちゃったから興ざめ」とはなりません。 ★おもしろい カードや紙ではなく実物が手元にあり、気になるところを調べられる、というゲームは制作に手間やコストがかかるため、あまり多くはありません。そこに「ある」からこその面白さと驚きを感じてください。 ※ポーチやアイテムの種類や色などは販売時期によって異なります ※ゲーム内容は同一です