「足跡は、続く」 PDF/290P/HL、BL、心が女性の青年、後天的無性、残酷描写などを含みます。 エオルゼアに暮らす6人の冒険者の人生を描いた短編集。 登場人物は画像を参照ください。 頭割り2（2021.06.06）にて発行した本の再編集WEB再録です。 「紡ぐ日日」（HL） 　裁縫師の女性が、生き方を決めた日の話。 「井戸端説得会議」 　超える力を持つ一般冒険者が、スカウトされたときのこと。 「メリースターライト！」 　星芒祭と創作ジャンキーの裁縫師。 「リテイナー：ポエナ・パトリオータについて」 　血なまぐさいリテイナーの話。 「何度でもきみに会いたい」（HL） 　ロスガルの男性が、伴侶を見つける話。 「とろりととける、きみのあじ」（HL） 　ロスガルのおじさんと、ミコッテの娘。 「芽吹きのひかり」 　ロスガルの先生と、可愛いものが好きなオンナノコの話。 「漣のかけら」（BL） 　女の子になりたかった男の子と、砕けた恋の話。 「濃い、恋、来い！」（BL/HL） 　生き方を見つけて元気になった乙女の話。 「夜明けの唄」 　アジムステップの鳥の民、カッリ族の少女が旅立つ話。 「宵の雀が語るには」（BL/後天性無性） 　歌声と美貌で人生が壊れてしまった男の話。 「鳥たちの唄」 　歌を愛する少女と、歌えない男の邂逅。 「うつくしいひと」 　女の子になった青年と、男でいたかった青年の邂逅。 「わたしのやっつのたんじょうび」（残酷描写あり） 　闇組織の実験体なララフェルの少女の話。 「しかばねに金貨」（残酷描写あり） 　暗殺者になった少女と、命の価値の話。 「スクリーン・リッパ―」（残酷描写あり） 　生き方を知らなかった暗殺者が、空の青さを知る話。