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「かみさまを知らないかい?」 昼と夜の境界。陽が落ちて暗くなった教室の窓際最後列に“それ”は立っていた。上から下まで真っ黒…かと思えば髪は透き通ったような菖蒲色で、瞳は紅桔梗を思わせる赤紫。その美しさに思わず惚けてしまったが、瞳がスッと細められたところで我に返った。 「か、かみさま?というか君は一体」 「僕?僕は…そうだなあ、幽霊みたいなものかな」 「ゆっ?!」 思わず大声が出そうになるのを何とか堪えてもう一度自称幽霊の姿を見る。気味の悪さや怖気を感じたりはしないが、得体の知れない恐ろしさは確かにあった。 かみさまを探しているという自称幽霊と出会った青年のお話。 A5 44P 800円(通販価格となります、ご了承ください) サンプルはこちら↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21090711
