推しに捧げない短歌 A6サイズ／約40首 2024年1月14日 文学フリマ京都8に出品した本です。 あんしんBOOTHパックを使って発送します。 網膜へ彼方で踊る輪郭は強い光で焼きつけられた 生活の合間で思い出すだろう麻の着物を着た日のことを 結局のところ画面に群がった有象無象のうちのひとりだ 手の中にビー玉がある そのルーブ・ゴールドバーグ・マシンの終わり