演劇脚本 [クライシス:アクター]
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[あらすじ] 自己がわからずにいたひとりは、友人からクライシスアクターの陰謀論を聞く。注目を浴びたかったひとりは、誰かからクライシスアクターにならないかと話を持ちかけられる。自分は正しいのだと信じたいひとりは、クライシスアクターを利用しまた、己も演者となり架空のテロに加担する。 何者かになりたくて、満たされたくて、証明したくて、自分が演者になれる役を探している三人が出会い、思いが織りなすことで架空のテロに悲劇が起きてしまう。 誰もが演者であるのは「演劇」の世界ばかりではないだろうと、観客に問うメタフィクションで幕は降りる。 [基本情報] 公演時間:1時間程度 役者人数:メイン3名 モブ含め最低9名〜上限なし 男女比 :メイン 女性1名・男性2名 ※モブ含め性別の改変可 ※台本の改変、他のメディアへの脚色は認めています。詳細は添付物をご覧ください。 [本台本の特徴] 4部作構成のオムニバス形式の劇。 観客席と舞台の先を越える心理的侵襲性の高いメタフィクションを含む。 [添付物] *台本 ・PDF ・Wordデータ (それぞれ縦用紙ver、横用紙verの2種) *利用規約 *Wordデータの取り扱いについて
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