【Blender add-on】[VRM GeMo RigifyRig ver2.0.0] VRMからRigifyリグを自動生成・修正するアドオン
- 無料/FreeDownload2.0.0Digital0 JPY
- 支援C/supportCDigital500 JPY
- 支援B/supportBDigital1,000 JPY
- 支援A/supportADigital10,000 JPY
- 無料/FreeDownload(1.2.0)Digital990,000 JPY
- 無料/FreeDownload(1.0.0,1.1.0)Digital990,000 JPY
![【Blender add-on】[VRM GeMo RigifyRig ver2.0.0] VRMからRigifyリグを自動生成・修正するアドオン](https://booth.pximg.net/a776755d-1fab-443d-945a-2b2c68661e0a/i/5448887/642a9195-83bb-4592-829f-3a012663fc69_base_resized.jpg)
◆!祝!アドオン化!◆ ご支援はもとよりご意見・ご要望・ダウンロードしていただいた皆様、 大変ありがとうございます。 遅くなりましたが、念願のアドオン化ができました。 機能の追加・変更等を考えたいと思いますので、 引き続きのご利用とご支援もお願いします。 ・アドオン名:VRM GeMo RigifyRig ・バージョン:ver2.0.0 ◆VRoid Studioで作ったVRMモデルを使ってBlenderでポージングとかアニメーションを作りたい! でも、 ・自動IKでも良いけど、もう少し高機能なのが良い。 ・手動でIK/FKのボーン生成やコンストレイント設定をは大変! ・Rigifyはメタリグのボーンの修正は大変だしエラーも出るし ・Rigifyリグ生成後に配置するメッシュのウェイト修正が大変! ・RigifyリグとVRMモデルでは腕、指の曲がる角度が微妙に違う! 胸のボーンが違う!視線の角度が違う! ・VRMごとに操作をするのは大変! ・AutoRIg Proは機能豊富だけど有料だし… これらを解決し ・とりあえずBlenderの[標準]のRigifyで、簡単にVRMに対応したRigifyリグを生成したい! を、実現するアドオンです。 ※出来上がったRigifyリグはblender標準のものですので、操作方法は公式またネットで検索してください。 ◆必要なソフト等は以下のとおりです。 ・Vroid Sutdio 1.29.4 (VRMモデル生成) https://vroid.com/studio ・Blender 4.2 また 3.6 (3.x, 4.x なら動くと思います。2.xは分かりません。) https://www.blender.jp/ ・VRM Add-on for Blender 最新版 (Blenderアドオン:VRMのインポートに必要です) https://vrm-addon-for-blender.info/ja/ ・Rigifyは標準でBlenderに入っています。 アドオンが有効になっているか確認してください。 ★ご意見・ご要望等ございましたら、コメントをお願いします。
◆アドオンの概要
・このアドオンは、 Vroid Stadioで出力しBlenderにインポートされたVRMモデルから、BlenderのRigifyメタリグとリグを生成と、RigifyリグをVRM向けの修正までを自動化したアドオン。 ※VRMのバージョンは VRM0.0, VRM1.0 ともに正常に生成出来ることを確認しています。 ◆アドオンの詳細 ・RIgfyメタリグを生成。 ・メタリグの大きさ・ボーンの位置をVRMモデルに合わせ修正、不要なボーンの削除。 ・腕や指等の回転軸、回転方向をVRMに合わせるための微調整 ・RIgfyリグを生成して、VRMでは使用していないボーンの削除。 ・VRMモデルの胸をRIgfyリグにボーンに複製 ・VRMモデルの全メッシュ(Bodyなど)をRIgfyリグに複製。メッシュのウェイトはVRMモデルのまま。 ・表情シェイプキーの複製、視線の方向を調整 ※RIgfyのメタリグ、リグ生成はRIgifyの標準機能を使用していますので、生成したRigの操作方法はRigifyと同じです。 ※メッシュのウェイトはVRMをそのままの状態でRIgfyのリグに割り当てます。(自動ウェイトではありません)。モデルの動かし方によっては、必要によりウェイトの調整をしてください。
◆使い方(概要)
●ダウンロードしたzipファイルを適当なフォルダに展開(解凍)する。 ●展開したフォルダごと、blenderのアドオンのフォルダ内に移動する。 ●blenderを起動し、アドオンを有効化する。 ※以前のスクリプトのように、毎回スクリプトを貼る必要がありません。 ※blenderのアドオンの機能です。 ・VroidSudioで生成したVRMモデルを、Blenderでインポートしておく。 ●Blenderでダウンロードしたファイルを読み込み、アドオンを実行する。 ・終了 ※メッシュのウェイトはVRMモデルのままですので、必要により調整を行ってください。手作業で行った場合の自動ウェイトよりは、良い結果になっているはずです。
◆無料版と支援版は同じものです。
同じものですが、 このアドオンを、さらに発展させたいとおもいますので、 ぜひ、ご支援をお願いします。 (機能追加とか)
◆ダウンロードファイルの構成
Vrm_GeMo_RigifyRig.zip ┣ Vrm_GeMo_RigifyRig ┃ ┣ __init__.py ┃ ┗ vrm_gemo_RigifyRig.py ┗ VRM GeMo RigifyRig Blenderアドオンの使い方.pdf ダウンロードしたら適当なフォルダーに展開(解凍)してください。
◆更新履歴
2025/05/16 ver2.0.0(アドオン化) 2024/12/06 ver1.2.0 左右対称出来るようにボーンの名前をVRMアドオンのボーン名に変更 肘の向きを調整するボーンを表示に変更 2024/11/22 ver.1.1.0 Blender 3.6を追加 2024/11/22 ver.1.0.0 公開
◆利用規約
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