郷土玩具ミニ原画3
- 虎とダルマ5,500 JPY
- 姫だるま5,500 JPY
- モマ笛5,500 JPY
- 南瓜とねずみ5,500 JPY
- チンチン馬5,500 JPY
素材】木、水彩紙、ガッシュ 【サイズ】約10cm×10cm×1cm ミニイーゼル付き 六角形の木材に紙を巻いて描いております。 手作業の為多少の紙の波うち、ズレ等ご了承ください。 ・『虎とダルマ』 岩手県の六原張子。 干支の虎にダルマ(魔除け・家内安全・開運吉祥)を組み合わせたもの。 ・『姫だるま』 愛媛県松山市の郷土玩具。 奈良時代の書物『風土記』や『日本書紀』に登場する神功皇后が、道後温泉で湯あみをされ、その後に筑前国(現九州)で応神天皇をお産みになられた伝承にちなんだものだといわれています。 病気平癒や成功祈願、安産祈願、商売繁盛などの願いを込めた縁起物。 ・『モマ笛』 福岡県福津市の津屋崎人形。 「モマ」とは津屋崎の方言でフクロウのこと。 フクロウは先を見通す力があると言われ、その姿をかたどった土笛が縁起物としてつくられるようになったのがモマ笛のはじまりだそう。かつて神社の参道で販売されており、尻尾に穴が開いていて、吹くと「ホーホー」と可愛らしく鳴く笛。 ・『唐茄子ねずみ』 埼玉県の船渡張子。 唐茄子とはかぼちゃの事。 船渡では今もおもしろい張子がいろいろ作られており、多くは首振り式になっていて、とぼけた表情をしているのが特徴です。 ・『チンチン馬』 琉球張子。沖縄の王朝の風俗であり、恒例の競馬に馬場へおもむく王と馬の晴れ姿をうつした、沖縄の代表的な郷土玩具。 余白にパール絵の具や模様の一部に金の絵の具を使用しているので 角度によってキラキラします。 ご購入後のキャンセル・返品・交換は受け付けておりませんのでご了承ください。
See More