象色梁山泊オリジナル曲 「特になんもない日曜日の歌」 作詞：田中天竺 作曲：松坂神威 歌唱：象色梁山泊 収録内容 ・特になんもない日曜日の歌 ・特になんもない日曜日の歌（Instrumental） 【歌詞】 今日は昼まで ずっと眠っていたから 特に何も起きない 日曜日の歌 土曜日は 動画サイトを見て 一日が 一気に溶けていく 携帯を 常に手元に置く 会話する 相手はいないけど 動き出した 時間 腹が空いて コンビニへ行くのに 落ちた服を 着るのさ 意味のない日々を 僕は過ごしているけど 一つ ちゃんと言いたい この歌に乗せて あゝこんなにも 無駄に見える一日も もっと堕落している人に比べたら…… もっと堕落している人に比べたら…… サブスクで適当な映画見て 3割も理解できてない 今流行りの歌を聴いても心が動かない このまま枯れ木になるでしょう 風呂に入る 時間 シャワーでいい 洗顔の泡立て 何の意味があるのか 誰かが言った 「時間は有限」だなんて それは別にそうだろ 当たり前のこと あゝこんなにも 何もしてない時間を ミニマリストに見せて 膝をつかせたい 今僕の手に両手いっぱいの 捨てるのを忘れたゴミの袋たち 意味のない日々を 僕は過ごしているけど 一つ ちゃんと言いたい この歌に乗せて あゝこんなにも 無駄に見える一日も もっと堕落している人に比べたら 誰でも同じ想いのはずでしょ 君は一人じゃないさ さぁ勇気を出して あゝこんなにも 無駄に見える一日も もっと堕落している人に比べたら 特に何も起きない日曜日の歌