OTOONE_DEVAFUUE2R(アフーエ) / ウインドシンセサイザー工作キット Wind Synthesizer - electronic hobby kit
- Ships within 7 daysOut of StockShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)9,800 JPY
独自機構により唇でベンドダウンのできる小型のウインドシンセサイザー工作キットです。お客様による組み立てが必要な商品です。(半田づけは必要ありません） https://otoonedev.wixsite.com/afuue/afuue2r
ご購入前に確認していただきたい事
※写真を見ていただけるとわかるように、表面にはミスで基板番号が印刷されてしまっているのに加え、3Dプリンターで本体を作っているので全体的に品質が低いです。また、業務使用やライブ演奏に使える耐久性や信頼性はありませんし、故障への保証もありません。音質や表現力においても市販の電子楽器よりも品質が劣る事、ご了承ください。 ※バッテリーは付属しません。 ※本製品のリップセンサーは市販のウインドシンセサイザーや、生楽器のようなコントロールができるものではありません。ベンドダウンのみです。ベンドの強さを設定で変える事はできません。ビブラートを細かくかけられる程の精度はありません。 ※本品の使用による、または、使用できなかった事による損害(物的・身体的など全て)の責任は取りかねます。ご理解の上、使用ください。 ※お客様による組み立てキットですので、到着時での部品の破損や不足への対応を除き、返金や新品への交換、動作保証などは出来かねます事をご了承ください。到着時に電源が入らなかった等の初期不良であればご相談ください。使用後の故障についてはご相談はお受けしますが修理などの対応はできかねます。 （もちろん梱包前には部品のチェックを行いますし、各種ご相談には最大限対応させていただきます）
製品概要
組み立てが終わると下記の特徴を備えたウインドシンセサイザーになります。 ・超小型 (17.5cm x 7.5cm x 2.1cm) ・内蔵音源 (６音色) ・MIDI/TRS 端子搭載 ・PC の MIDI 入力機器として動作可能 ・独自機構によるリップベンド機能
製品詳細
USB-C電源入力 または別売の TailBAT(※) という外部リチウムイオン電池 で動作します。 程よくディレイ(エコー)のかかった６種類の音源を内蔵スピーカーで演奏する事ができます。ヘッドホンも使用できます。 MIDI端子(TRS)を搭載しており、BOSS社 の BMIDI-5-35 等のケーブルを用いてMIDI音源を鳴らす事ができます。また、Windows PC に USB 接続する事で MIDI 入力機器として認識され、ソフトウェア音源などで演奏する事も可能です。 (MIDI制御やPCとの接続については機器との相性もあるので動作保証はできかねます) 別製品 AFUUE2 ( https://otoone-dev.booth.pm/items/3976732 ) との違いは「電池の有無(本製品は無)、リップセンサーによるピッチベンドの有無(本製品は有)、MIDI機能の有無(本製品は有)、ディスプレイの有無(本製品は無)」となります。 リップセンサー部分は３枚目の写真のように吹き口に２か所穴が開いており、下唇で一方の穴を塞いだり離したりする事でピッチベンドをかける独自の機構です。 ※ TailBAT はスイッチサイエンスさんで購入可能です。 https://www.switch-science.com/products/6348 どのような音が出るかは下の埋め込み動画を参考にしてください。演奏者の腕は未熟なので、管楽器奏者が吹けばもっと綺麗に演奏できるはずです。 旧型での演奏ですが管楽器奏者に演奏していただいたサンプルが下記にありますのでこちらも参考にしていただければと思います。 https://soundcloud.com/user-927547187 子供の頃リコーダーがある程度吹けた方はすんなりと吹けるようになると思います。運指は４枚目の画像を参考にしてください。
使用方法
下記の使用方法の動画をご覧ください。 また、本品に付属の説明書には動画にない操作方法も記載しておりますので参考にしていただければと思います。
内容物
・組み立てキット１式 ・説明書 組み立て方法は下の埋め込み動画を参考にしてください。精密ドライバーだけで簡単に組み立てられます。
プログラムについて
M5StampS3 というコンピューター(CPU は ESP32-S3)を使用しているので、プログラミングのできる方は Arduino IDE を使用して音源や操作をカスタマイズする事が可能です。良い音源や機能ができたら私にもください！ ソースコードは下記ページに掲載予定です。回路図を見たい方はご連絡ください。 https://otoonedev.wixsite.com/afuue/afuue2r