中学生の頃、テレビの仕事で毎週のように田舎から赤坂や新宿に行ってました。 そこで自分の中での都会像があって、憧れのような感じがありました それから都会とは無縁の生活をしてましたが、いま会社は都内で、憧れだった場所だったのに、写真を撮っていくと憧れよりも懐かしさを感じ始めました。 都会と田舎、憧れと懐かしさ。 なぜそう感じているのかを写真を通して明らかにしていく写真集です。 A5サイズ、24ページです。