2024年5月5日発行の水沙代本です。 「もしも沙代が映画本編のように、長田に刺されず、生き残ったら…?」という生存IF。沙代は水木のことは結局殺しきることができず、だけども最後の穴倉にも行けてはいない…。しかし沙代がいるので水木は記憶を失わず、幽霊族の夫婦もなんとか生きている…という設定です。 A6(文庫本)/122P/小説 「夏の光」「Spurii filita」「新生」と、3つの話と+寄稿で「ゆくあて」という話が入っています。 寄稿以外の世界観は全て共通です。 こちらには本当に一部しかサンプル載せていませんので、もっと長いサンプルをご覧になりたい方は下記URLよりどうぞ(PIXIV) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21976927 本当にびっくりするくらいモブが出てきます(名前もある)。 会場で配布していた無配小冊子(「初夏の花嫁/凌霄花」)に余りが出ているので、ほしい方はメッセージで一言お声掛けいただければお付けします。 ※2024/5/12時点 残2部