A6/92ページ (本文88ページ) 夜になると怪物になってしまう少女・氷雨と、海に飛び込もうとしていたところを助けられた少女・千鶴。ふたりだけの秘密の夜がはじまる。 昨年の百合文芸小説コンテスト5の応募作品として投稿した「浜の怪物に花束を」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19366134 )に大幅な加筆修正を施し、挿絵や表紙絵を新たに描き下ろしたものです。 序盤と終盤を中心に描写を分かりやすく加筆したところ、文字数は投稿時から10％ほど増加してます。お得です。 イベントで頒布した初版はおかげさまで完売となったため、こちらはpixivFACTORYで製本してもらいお届けという形になります。その分少し値段は上がっていますが代わりに誤字などもしっかり修正してあるので初版よりちょっとは読みやすくなっているかと思います。 「高くて買えるかボケ」とか「初版にカラー口絵あったのならこっちにもつけろよ」とかいう方は私の絵文字箱で再販希望のメッセージ送ってくだされば。希望者が一定数集まったらイベントでの再頒布も含め再販検討します。 自分で作ったほうが実は安く売れるし私にもお金入ってくるからね…… この商品はpixivFACTORYの同人誌印刷サービス（ https://factory.pixiv.net/books ）で印刷・製本されます。